私が不倫をするなんて・・・・ -8ページ目

私が不倫をするなんて・・・・

りんごとバナナの不倫のお話。

しばらく会えないと伝えるとバナナは勿論がっかりしていました。ですが、心変わりした訳じゃないし、いつまでも待つと言ってくれました。当たり前です。元々、あわよくばタダで抱ける都合のいい女が目の前に現れただけです。いくら待っても彼が失うものはありません。私はちゃんとその事に気づいていました。それを口に出してしまうと、楽しんでいる恋愛ごっこに水を差すことになるので、いつまでも待っていてくれるというバナナの言葉に感謝したフリをしていました。いえ、フリではなく、本当に有難く思っていたのかもしれません。心の拠り所となっていた恋愛ごっこが少しでも長続きするという事に安堵したのです。

その頃からLINEで具体的にセックスについて話したり、テレホンセックスもするようになっていました。

離婚してから男性に触れる機会もなかったのですが、バナナとの会話から、私の性欲が我慢の限界に近づいているようでした。
性欲と同時に、男性の優しさに包み込まれる安心感にも飢えていました。たとえ、それが上辺だけであったとしても、それが欲しかったのです。

まだ対面してもいないのに、バナナは私との関係は1度きりや短期間で終わるつもりはないと何度も言っていました。家庭を壊すつもりはないけれど、毎回とっかえひっかえ相手を探し、口説く手間がかからない、好都合だったのでしょう。