食べることは生きること。
疲れた時、
何もしたくない時も、
栄養と休息を取ればなんとかなったりする。
何も食べたくない時もあるけどね。
生きる。
人は死に触れなければ生を大切にできないのか?
恋人の余命、
肉親の病気、
不慮の事故。
そういったものを題材にした小説や映画に、
心が揺さぶられ泣く時にも、
ばかに冷静な心持ちで居る時にも思っていた。
思う。
わたしは温かな人でいたくて、
心をそうあるよう居るけれど、
意識している時点で違うよなぁと悲しくなることもある。
人の痛みは人の痛み。
人の痛みに自分を置きかえて痛い時もある…。
遺体と向き合う仕事に従事する方のブログを纏めた本を読んでいる。
気持ちが悪く悲しく恐ろしく思い、
母の安全を祈り今日の自身の命に感謝した。
わたしはとても小さな心の持ち主で、
キャパシティがすぐに満杯になる。
この心の痛みや背筋の伸びた思いは長くは続かないかも知れない。
けれど、
昨日知った友人の妊娠も、
精神的な弱さから行けなかった祖母の葬儀も、
今日の本も。
わたしの芯の一部になる。
新鮮に生きよう。
わたしを生きよう。
死は遠いものではない。
いつもそばに隠れている。
生はいつまでもあるものじゃない。
今こうしていられることは奇跡だ。
忘れがちなこと。
だからこそ、
思い出すことでスイッチを入れ直そう。
周りを見れば、
スイッチはたくさんある。
気づかない時は気づかない。
瞬間を、出会いを、
心の感度を上げて感じていたい。
