小さい時から女の子を好きだった気がする。

‥‥というわけではなく、小学校までは男の子が好きで、バレンタインにチョコを渡していました。


中学校でバスケ部に入り、憧れのキャプテンR先輩と出会ったのが恋の始まり。意志が強そうな大きな目と、愛嬌のあるえくぼがチャームポイントの美人だった。


なぜかは忘れたけど、部室で泣いた日があった。

すると、キャプテンが近寄って来てこの一言。

「今、○○がしてほしいと思ってることしてあげようか?」


そう言って頭を撫でてくれたR先輩。寄り添ってくれる人のありがたさを噛み締めながら、(やっぱり私は女性の方が好き)と実感したことを覚えています。


普段は忘れているけれど、セクシュアリティに気付かせてくれた特別な思い出です。(でも自分を受け入れるようになるのは、もっともっと先のこと‥)