うちの娘は、漢字が苦手でした。

 

字が汚い上、書き順滅茶苦茶。

 

それに気づいたのが2年生の頃だったかな。(←遅い)

 

そこで、学校の漢字ドリルを付きっきりで見るようになりました。

 

3年生の夏から塾に行き始めて、毎週の漢字テストで満点が取れるようになりました。

 

そう、漢字はやればすぐに結果が出るのです。

 

4年生の漢字は、昨年、こちらをざっと終わらせました。

 

 

書店で色々な漢字ドリルを見て選んだ1冊ですが、漢字を練習する回数が少なく、毎日1ページずつ勉強するのにちょうど良い量でした。

 

今年の2月から進研ゼミ中学受験講座を受講していますが、毎日の漢字ドリルのようなものがなく、毎月、1枚の漢字プリントが配布されるだけです。

 

そこで、漢字練習を補填すべく、毎日、使用するドリルを四谷大塚予習シリーズの『漢字とことば』にするか、栄光ゼミナール新演習の『漢字日記』のどちらかから選ぶことにしました。

 

そして、公式サイトのサンプルを見比べたり、『漢字日記』を絶賛するブログも決め手となり『漢字日記』を買いました。

 

 
中身のサンプルはこちら

 

漢字は1文字につき練習は2回のみ。

 

うちの子は漢字を何回も練習をするのを嫌いますので、これはイイと思って買いました。

 

しかし、使ってみると色々不満点が。。。

 

 

 

まず、基本的に見開き右側は新出漢字の練習と読み、左側は書きという構成になっていますが、例に書かれていない漢字が出てくるのです。

 

いきなり知らない言葉の漢字を書けと出てくる。

 

これは子供にとってストレスのようです。(我が家の場合)

 

調べてすぐ分からないから嫌になる、という悪循環で我が家にとっては非常に使いにくい問題集でした。

 

そう、他の方が絶賛されていても、自分の子供に合うかどうかは分からないのです。

 

この一件で市販の問題集や参考書は、できるだけ書店で中身を確認してから購入した方が良いということを学びました。