秋の鉄道150周年きっぷのつづき。

このときはまだ3月にファイナルがでるなんて思ってもみなかったなぁ。まぁ売れ行き上々だったから再販したのか😁よきことですな。


浅虫温泉につく頃、ちょうど日暮れの時刻で最高だった!

今日の宿は旅館小川♨️さん。

客室4部屋、家族経営のアットホームなお宿です。

数日前に荷物だけ先に送りたく、連絡をしたとき、たまたま恐山に行ってから向かいますと言ったら、『乗り物の本数少ないけど大丈夫?下調べしてる?!』とご心配いただき😅

大丈夫です。鉄は用意周到です。と心の中で思いながら、その優しい気持ちにほっこり。ありがとうございます。

ひとり旅を快く受け入れてくれ、食事もおいしくて、♨️も最高となりゃ、こりゃ常宿間違いなし。

3回の青森来訪の内、2回こちらにお世話になっております。







りんごのグラタンが想像以上においしかった!
ほやにお刺身、焼き物にお鍋。前菜は洋風?イタリアン?
そしてなにより、部屋から列車が見えるのです😆浅虫トンネルの手前なのでクラクションが鳴って、わぁ☺️ってなるし、夜通し貨物が走ってて、宿の若女将も『東北本線は物流の要ですから』と自慢げにいっておられました(笑)
列車がこんなに身近に見れるなんて想定外でむちゃくちゃ嬉しかったなぁ。
そしてなみなみ溢れる♨️といい、趣のまったく異なる2種類のお風呂場(笑)湯船のサイズ感といい、部屋数が少ないので基本的に人と一緒になることはなく貸し切り状態♨️
ただ、アメニティは民宿並みなので、わたしはタオルや寝巻き類は持参しています(笑)

翌朝。
出発がむちゃくちゃ早かったのにおいしい朝食を用意していただきましたm(_ _)m
この朝ごはんがわたしの心を(胃をか?)ロックオン。
まず出される梅昆布茶とお出汁のきいたお味噌汁がまぁ最高で☺️飲兵衛の胃に沁み渡る(笑)
若女将に駅まで送ってもらい、と言っても歩いても5分くらいだから大丈夫だったんだけどね。☂️がぽつぽつ。10月の青森は寒い。ポケッタブルのUNIQLOのウルトラライトダウンを着込み青森駅へ。



青森駅から津軽びいどろの工場まで往復てくてく。
神社にお参りし、おさないでほたてー😆
ほたて貝味噌焼きとお刺身、瓶ビール!
忘れかけていたけど、旅行支援のクーポンを使ったんだった!いま思うと案外恩恵受けてたな(笑)






ねぶたを見たかったけど時間がなくて、AFACTORYでコーヒーフェスタをやっていたので、テイクアウト用にしてもらい新青森駅へ。いよいよ青函トンネルをくぐります。






わくわく。