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我が家は自閉症スペクトラムの小6息子(趣味が将棋からMinecraftにシフトしつつある)、新体操を習っている強気の小3娘、脳出血で救急搬送されたが奇跡の復活を遂げたポジティブモンスターの旦那、息子の発達障がい発覚を機に発達に関する仕事を志すもののまだまだ新米の母nomoの4人家族です
修学旅行の後、また息子は2日学校を休みました。
修学旅行の後、また息子は2日学校を休みました。
修学旅行で上の階の女子が騒がしかったと文句を言っていたハルキ。ハルキは大半の女子が苦手だ。
そして相変わらず音にも敏感。修学旅行から帰宅した翌日の夜(水曜日)にむずむず脚症候群の症状が強く出て、「病院に連れて行って！」と頼まれた。
先週の木・金と学校を休んだものの、病院の予約はとれず、今日になった。児童精神科でお世話になっている小児科の総合病院だ。
修学旅行の後から症状が始まったことを伝えると、
要はね、ストレスなんだよね。寝る前に何か一つ感謝して寝てみようか。ゲームが好きなら、「このゲームを作ってくれてありがとう！」とか、「あのキャラのおかげで勝てた。キャラありがとう！」とか、何でもいいからさ。チクショーとか、今日も嫌なことあったなぁとか思いながら寝ないようにしようよ。
インターネットには書かれていなかった対処法だ。４回目の診察にして、初のアドバイス。通うには遠いので近くのクリニックを紹介して欲しかったが、ハルキが嫌がったためその話はしなかった。小児科の神経内科ならではの助言って感じ。
じゃあ僕、空気に感謝して寝ます。空気がないと生きられないから。
そうきたか。なんか違うけどハルキらしい答え。
総合病院の神経内科には、車椅子のお子さんや、いわゆる医ケア児さんがたくさんいらっしゃっていて、
僕って軽症だね…
とつぶやいていた。この病院に来ることも経験の一つだね。
それにしてもさ、先生いつもとテンション違ったね。真面目な印象を持ってたけど、今日はくだけてたねぇ。夜勤明けかもね(nomoは元ナース)。
そうかもね。なんかめっちゃ喋ってたね。僕はゲームのキャラには感謝できないわ。
久々に息子と二人で出掛けたなんだかんだの珍道中でした