今日は運動会の振替休業日で、コナンの科学捜査展に行きたいと思ったのですが、ハルキは造幣局の方がいいとのことでした



造幣局本局は大阪にあるので、近場のさいたま支局に行ってきました。



最初は高学年くらいのお子さんがチラホラいるなぁと思ったのですが、



よくよく見ると、ハルキとほとんど同じ身長の男の子がボロボロの日本貨幣カタログを持っていたので、思わず話しかけてしまいました。


日本貨幣カタログ 〈2018年版〉/紀伊國屋書店
¥1,620
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やはりハルキと同じ小学一年生で、ご両親も祖父母も特に貨幣好きではないが、息子さんだけ貨幣&紙幣に強い興味関心を持っているとのこと。




先日日本銀行の見学に行き、こちらに来たと。




ハルキよりすごく詳しくて、一緒にしてはいけないかもしれませんが、両親は興味がないという点と小学一年生だという点ですごく親近感を覚えてしまいました。




ハルキの場合、曾祖父が軽い貨幣コレクターだったので、突然変異というわけでもないか。





↑スーパーのレジ袋に入った状態で父から送られてきた貨幣セットと百円札。



造幣局に行ったおかげで、じいちゃんから送られてきたのがミントセットだということが分かったnomo。



影響されやすいので、元号が平成から変わったら記念に貨幣セットを買おうかと一瞬考えました




ハルキはコイン選別機に惜しげも無く自分の小銭を次々と投げ入れ、その熱心さに夏休みの工作で作ったらどう?と係のお姉さんに勧められていました。



ぎゃー、無理ー。



夏休みの工作で出せそうな作品、すでに家にあるし。



KAPLAで作った学校もあるし。



自由研究に至っては、全然ネタに困らないし。



研究をまとめる文章力や画力がないけどね!



ハルキの中で、日本銀行貨幣博物館と造幣局で得られた知識がすでにつながったようで、分かったようなことを言っていました。



造幣局では勲章や国民栄誉賞も製造しているそうです。





元気があったら国立科学博物館にも行きたかったけど、



そんな元気はなかったです