結局、龍神がいたお寺は、お坊さんが私に失礼なことをしたから罰を与えられ、能力と龍神を奪われた
龍神は、今度私の中に入られた
あのお寺にいた、何人かの弟子も、もう能力はない
次に、最強神社の神様に入られた
次に、京都の有名なお坊さんとこの神様にも入られた
こないだ、とあるお寺にこの件を相談した時に、帰り際にお弟子さんが駅まで送ってくれて、こんな遠いとこまで何しにいらしたの?
と、聞いてくれた
正直に話したら、いきなりそのお弟子さんが慌てた
だとしたら、うちの神様も、持っていかれてしまう
その話、御住職に話をした?
と、聞かれたから、はい
と答えた
その時にわかった、私みたいな特異体質の人間は
仏閣に行ったらご迷惑にあたるなと。
次々最強神様がうちにくる
いくら、目に見えないと言っても、やはりよくない
今は、うちにいらしたが、戻るように説得した神様が何体かいて、その神様がうちにまた逃げ出さないように私が時折、出向いてる
そうしないと、神様がまたうちに逃げてくるからです
私がいくと張り切って仕事を頑張ってやってもらえる
なんとか、仏閣にとどまってもらうには、私が出向かないといけない
神様は完全にその場所を毛嫌いしてるから、
私が守るからどうか、そこにいてほしいとお願いし代わりに私が出向いてる