2月に義父の病気が分かって、↓のようなブログを書きました。

それから、早6か月。
この6か月は、本当に穏やかな日々を送れていました。
この病気の特性でもあるようですが、悪さが表に出てこない間は通常生活を送れるのです。。。

7月末のことです。
義父のお姉さんから義父の病気の件で連絡が入りました。
要点をまとめると、
・血小板の数値が通常の100分の1。今1.1しかない。
・このままだとあと1か月。
・残された手立ては輸血のみ。
・外見は元気そう。
・自覚症状は足が少しむくむ、喉が少し腫れている。
夫が主治医の先生に聞いたところ、
・6月くらいから抗がん剤の効き目が悪くなってきていた。
・今後は血小板を輸血していく延命治療になる。
・2.3日に1回くらいの輸血が必要。
・輸血は1回10万くらいかかる。
・8月中に亡くなる可能性は3割。
・入院する確率が5割。

とあまりにも深刻な状況になってきました。

覚悟を決めなければいけないタイミングが近づいてきてしまいました。
元気そうに見えていたので、治らないって聞いてたけど、もしかしてちょっと治ったりしてる!?年越すのも夢じゃない!?なんて、本気で思ったりしていました。
でも、現実はやっぱりシビアで、2月にお医者さんが言っていたとおりの状況です。
(抗がん剤が効いたら、余命6か月って言われてた。)

義父もさすがにショックを受けているようで、夫が連絡しても返事が返ってこなかったり、ちょっと心配な状況です。
8月下旬に義父のお誕生日があるので、そこまでは何とかもちこたえたい、という気持ちのようです。。。

破天荒なおじいさんの破天荒ぶりがまた復活となります。