近年「減塩、減塩」とうたわれ

塩は悪者扱いされています

 

病院の先生から

 

「塩分を一食2g以下に」

などと指示されている方は

多いのではないでしょうか?

 

健康と塩について詳しく知りたくて

工藤先生のお話会に参加しました


 会場は福島県白河市のつきよみ食堂です


健康回復学研究所 所長 

工藤 清敏 先生



工藤先生は


ご自分のケガや病気がきっかけで

予防医学に興味を持ち

 

健康医療雑誌の編集長を引き受け


健康に関する知識を

深めていったそうです

 

そうする中で

 

健康にとって塩はいいのか?

 

が研究テーマになっていきました




塩が大切な理由



 

・血液と海水の成分はほとんど一緒 である

 

・体重の約6割を占める体液の成分 も海水とほとんど同じ

 

・海水で輸血ができる

 

・塩で血液が造れる

 

・救急搬送されると生理食塩水の
 点滴をされる

 

「減塩、減塩」と言われているのに

 

具合が悪くなると
点滴で増塩するのは

 

塩を使わないと
死んでしまうからです

 

 

 

塩が大事だということを証明する現代医療

 

 

 

生理食塩水・・・塩化ナトリウム

 

リンゲル液・・・ナトリウム・
塩素・
カリウム・カルシウム・
マグネシウム

 

細胞をもっとも生かすもの
      ・・・海水・塩水

 

生命の原材料が海水の中に
入っているのです

 

 

 

どんな塩が体によいか?

 

 

 

たくさんのミネラルが整っている塩

  =人間が作った塩

 

自然が作った塩は精製塩に近い

(岩塩は99%塩化ナトリウム)

 

人間が作ったことで

塩の中に人間に必要な

微量ミネラルが残るのです

 

 

 

減塩は病気を増やす

 

 

 

昔は1日に30g以上
塩を摂っていましたが

病気の数は少なかったです。

 

1日10g以下と言われている現代は

昔より3万も病気の種類が増えています。

 

体液・血液を正常に保つためには

良い塩を摂ることです。

 

よい塩を摂ると考え方・感情も変わります。

 

 

 

神宝塩とは?

 

 

 

体に必要な微量ミネラルを

 

バランスよく摂取できるよう
考え抜いて作られた

 

ブレンド塩が「神宝塩」です。

 

  


神宝塩2種と

神宝塩で味付けしたミックスナッツ



神宝塩はこうして作られる

 

 

 

・体によい食事をとる

・神社を拝むようにお願いする

・手をたたき作業開始

・ゆっくり呼吸をしながら混ぜる

 

「塩を混ぜさせていただいて

 ありがとうございます」

 

「この仕事をさせてくださり

 ありがとうございます」

 

という気持ちで作業されているそうです。

 

※疲れている時は作らない

 

 

良い塩で微量ミネラルを摂取し

血液や細胞を活性化させましょう!

 

 

塩についてとても詳しいお話でした。


すべては書ききれませんでしたが


なるほど!と思ったことを中心に

書かせていただきました。

 

工藤先生

貴重なお話ありがとうございました。

 


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