8/13(日)に

愛知県 美浜サーキットで開催された

カート5時間耐久レースに参戦してきました!

 

メンバーは

ジュニアカートスクール生のみんな5人と

シゲと私(りんご)です。

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ジュニアカートスクール とは

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

静岡県浜松市にある ISK 浜名湖店(旧 クイック浜名)という

レンタルカートコースが運営するスクールです。

 

 

ゴリゴリのレーシングカートではなく

レンタルカートを使用したスクールで

週1回定期的に通う塾のような感じのスクールです。

 

https://sportskart.com/junior.html

 

alt
 

 

このスクールでレンタルカートを初めて、

レーシングカートを始める子もいたり、レンタルで頑張る子もいたり、

4輪に目覚める子、シムレーサーとして活躍してる子、いろんな子がいます。

 

カートスクールを通して、運転スキルだけでなく、

思いやり・ルールマナー・礼儀作法など、運転以外のことを学ぶ、

そこも大切にしているスクールです。

 

 

 

4歳から通うことができ14歳(中学2年)で卒業。

年齢さまざまな子たちが集まり、みんなでカートを楽しみながら頑張っています。

 

alt
 

 

↓いちばん小さいカートはこちら! かわいい♪

 

alt
 

 

最初はエンジンをかけずに紐でひっぱりながら

止まる、曲がる、周りを見る、から覚えていきます。

 

1人1人のペースに合わせてステップアップできるので安心です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■シゲがアドバイザーをしていることから始まった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

スクールのアドバイザーとしてシゲが活動していることもあり

 

「夏休みだし

みんなでレースに挑戦するのもいいんじゃない?」

 

という思いつきから、今回の参戦が始まったのでした。

 

 

 

 

 

●大人用のレンタルカートに足が届き乗れること

●現役のスクール生の子

 

を対象としてスクール生のみんなに声をかけました。

直前だったのにも関わらず

5人のスクール生のみんなが参加してくれることに!

 

 

 

 

 

5時間耐久レースは、ピット交代時にくじ引きとかそういった事はなく、

5時間の間に、ピット交代15回、給油2回、

それぞれに時間制限があり、守らなかった場合ペナルティが課されます。

 

ルールがある中、みんなで協力してゴールを目指す。

今回の参戦にはうってつけのルールです!

 

何より純粋にレースを楽しめるのがいい! ←ここ大事!

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■チームミーティングからスタート!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

というわけで、

ルールの周知とコミュニケーションのため事前ミーティングをシゲに要請。

 

みんなでズームミーティングから始まったのでした。

 

 

 

 

自己紹介したり、クイズ形式で規則書の内容を確認したり。

最後はみんなでエイエイオー!!

 

なんか楽しみになってきた!!!

 

alt

alt
 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■いざ本番日!!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

レース本番の朝。

お盆休み真っ盛りの中、スクール生5人+お父さんお母さん、兄弟が終結!!

 

子供8人 (内ドライバーは5人)

大人8人 (内ドライバーは2人)

 

総勢16人の大所帯!!!

(お隣のチームのみなさん、場所を使わせて下さりありがとうございました)

 

 

 

さっそく朝の会?をして、コースウォークへ!

 

alt
 

 

 

美浜サーキットを走った事がないメンバーがほとんど。

走行経験がある子も1、2回程度ということだったので、シゲがレクチャーしながら歩きます。

 

alt
 

 

コース上は気が遠くなるほど暑かった!

これ、朝7時半ですよ?

alt
 

 

 

 

コースウォークが終わり、受付へ。

 

未成年参加者は親御さんの誓約書が必要なのですが、

なんと、全員誓約書付き!!!

 

ぞろぞろ総出で、誓約書を持って並びます。笑

alt
 

 

 

そして計量。

 

チームの平均体重でウエイトが積まれます。

35kg~65kgといチーム体重がばらついているため、+12kgのウエイト積載が決定!

 

大きい子は大変だけど、みんなでガンバロウ!!

 

 

alt
 

 

 

 

 

 

 

 

さーて、いよいよレーススタート!!!

後半へ続く♪♪

 

 

alt