かけがえのない存在である皆さん
私はここのところずっと
NHKのテレビ小説
『カムカムエヴリバディ』を
楽しみに見ています。
今回は
母娘三代の100年の物語ということで
ヒロインが歴代初の三世代交代の
ドラマになっています。
一代目は上白石萌音さん
二代目は深津絵里さん
三代目の現在は川栄李奈さん
昨日の回では
2つ印象に残るシーンがありました。
ひとつは
川栄さんの父親 錠一郎役である
オダギリジョーさんが
小さいおもちゃのピアノを弾くシーン。
(錠一郎は若い頃トランペッターでしたが
身体に異常はないのに演奏だけができない という原因不明の病にかかり 長い間 音楽から遠ざかっていました。
それから30年ほど経った現在。
妻(深津絵里さん)を母親捜しの旅(アメリカ)に連れていくため
ジャズピアニストとして再出発する と家族に話すシーンでした。)
この小さな小さなピアノを見た時。
自分も子どもの頃
黒い小さなピアノを買ってもらっていたなあと思い出しました(^-^)
何だかとても懐かしい気持ちになったのです。
確か そのピアノでは
『ネコ踏んじゃった』ばかり弾いていたような気がします(笑)
そのうち大きなピアノも買ってもらいましたが
長続きしませんでした(^-^;
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もうひとつは
深津さんと川栄さんが
母娘であずきを煮るシーン。
こちらを見て
『大事なことは自然と代々受け継がれていくもの』
そんな言葉が
フッと浮かびました。
「小豆の声を聞け。
時計に頼るな。
目をはなすな。
何をしてほしいか小豆が教えてくれる。
食べる人の幸せそうな顔を思い浮かべ
おいしゅうなれ。
おいしゅうなれ。
その気持ちが小豆にのりうつる。
うんと おいしゅうなってくれる。」
これは
深津さん演じる るいが
小豆を煮ている時 かけている言葉です。
(るいは 回転焼き屋を営んでいて
毎日小豆を煮て あんこを作っています。)
この言葉は
祖父から
母親の安子(上白石萌音さん)へ。
母からるいへと
自然と受け継がれたものでした。
そして
今度は るいの娘ひなたへ。
みんな小豆を煮る親の姿を側で見て
自然と この言葉を覚えたのです。
美味しいあんこを作るために
『小豆の声を聞く』。
これは『いのちの声を聞く』
ということです。
『いのちを大切にする』
ということにも繋がります。
『大事なことは
特別教えてもらっていないし
教わろうとはしていない。
でも生きていく生活の中で自然と伝わっていく』
そんなふうに感じました。
(私はこの言葉が大好きなので
ドラマの中で このセリフが出てくると 何かホッとします。
以前もこの言葉についてブログを書きました。
よろしければお読み下さいませm(._.)m)
↓↓↓
今日は
懐かしい思い出と 大好きな言葉についての
話でした(^-^)
今日もここまで読んで下さった皆さん
本当に本当にありがとうございましたm(._.)m

