先日 バドミントンの桃田賢斗選手のことを
ブログに書いたのですが。
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このブログの時に見たニュースで
忘れられない場面がありました。
予選が終わり 桃田選手がコートを後にする時のことです。
振り返りながらコートを見つめていました。
寂しそうにも見えたし
悲しんでいるようにも
又 闘いきれなかったことを惜しんでいるようにも 私には見えました。
『口惜しい』(くやしい)のではなく
『惜しんでいる』ように…
本当のところはもちろんわかりませんが。
ちょっと切ない気持ちになったので
この時の気持ちを残したいと思い
歌にしてみました。
『ふりかえり コート見つめる その横顔
涙は浮かべず 君何おもう』
この短歌が専門的に見て どうなのかは
当然ながら 自分ではまだまだ全くわかりませんが(^o^;)
ただ。短歌を始めて思ったのは
三十一文字だからこそ なのか。
深く考えず自然に自分の中から出てきた言葉であるにも関わらず
その歌の情感というか 雰囲気?が伝わってくるものになるな
ということです。
切ない歌には切なさが。
楽しい歌には楽しさが。
表現したい雰囲気?みたいなものが
必ず 漂っている…
言葉と文字の持つ不思議な力…とでも言ったらいいのでしょうか。
日本語って 深いなあと改めて感じています。
今日もここまで読んで下さった皆さん
本当に本当にありがとうございましたm(._.)m