今から約10年前に上野の国立博物館で『近代日本美術の軌跡』という特別展が開催されました。これは日本美術院の創立100周年を記念しての展覧会でした。日本美術院を代表する画家達の凄い豪華な展覧会でした


大観の『無我』『生々流転』も凄かったですが菱田春草の『黒き猫』は感動しました。
春草は天才で大観のよきライバルであり親友でもありました。36歳の若さで亡くなり、大観も『筆使いが起用で同じものをかいてもわたくしより上手で本当に惜しい男でした。もう十年でも生きていたらもっといい仕事をしてくれただろうし大作なんかもっと残ったろうと思います』と話している。二人は日本美術の発展の為に研究を重ね、得に、岡倉天心が『空気を描くことはできないか』との問いに没線描法を試みました…が、当時は受け入れられず『朦朧体』と酷評されてしまうのです。二人は苦労を重ね、それぞれ助けあって日本美術の復興に力を注いだのです。その集大成が『黒き猫』本当に名作です春草は何を思い何を考えこの作品を描いたのでしょうか?この作品を発表した翌年に亡くなってしまいました。また実物を見たい日本画の一つです☆☆



大観の『無我』『生々流転』も凄かったですが菱田春草の『黒き猫』は感動しました。
春草は天才で大観のよきライバルであり親友でもありました。36歳の若さで亡くなり、大観も『筆使いが起用で同じものをかいてもわたくしより上手で本当に惜しい男でした。もう十年でも生きていたらもっといい仕事をしてくれただろうし大作なんかもっと残ったろうと思います』と話している。二人は日本美術の発展の為に研究を重ね、得に、岡倉天心が『空気を描くことはできないか』との問いに没線描法を試みました…が、当時は受け入れられず『朦朧体』と酷評されてしまうのです。二人は苦労を重ね、それぞれ助けあって日本美術の復興に力を注いだのです。その集大成が『黒き猫』本当に名作です春草は何を思い何を考えこの作品を描いたのでしょうか?この作品を発表した翌年に亡くなってしまいました。また実物を見たい日本画の一つです☆☆