トラブルという程の事ではないかもしれません。
未熟ゆえ、意思の疎通が図れなかっただけです。
私の住んでいる場所は観光地という事もあり、今まで何度も旅仲間が訪ねて来ました。
4月も地元でイベントがあるので、仲間はそれぞれに宿を取り15名ほどが全国からやってきます。
そのイベントは全国的に有名なので、親戚3組も旅仲間とは日にち違いで我が家に泊まります。
そのため来月は非常に忙しいです。
日ごろ家を綺麗にしていないので、お盆と正月が一緒に来たような騒ぎです。
4月は海外も行かずに、平日も休んで掃除や寝具、食事などの準備に追われます。
そんな中、一人の都内在住の友人からメールが来ました。
彼女は今回来る旅仲間ではなく、昨年10月に「女封印しています?」で書いた、「懲りたので、彼女とは海外をご一緒するのは御免だ」と書いた友人です。
あぁ・・、ここでも懲りてたのか・・。(笑)
「3月に信州に行くけれど〇日と〇日と〇日~〇日までの間で暇な日はある?前回のように夕食だけでも一緒にしない?」との事。来る事は決定事項のようです・・。
彼女は大学時代の友人が信州に住んでいるので、来たついでにこのように会ったりします。
最初に来た時は、一日車で山を案内しました。その後は車を出す事もなく、夕食のみです。
「私は〇日は仕事だから夕食で、〇日は休みだから昼食でも夕食で良いよ」と答えました。
忙しい時期ですが、食事くらいご一緒する時間はあります。
結局彼女は、私の休みの日を指定しました。
しばらくしてから、同僚も一緒で良いかと聞いてきました。結局同僚は都合で来られなくなったようです。
そして、「〇〇バス停まで帰りは送って欲しい」とも。
このあたりで「もしかしたら、彼女は私が車を出して案内してくれるのを望んでいるのかな?」と思いました。
その真意を探りたくて何度も、どこに泊まるのか、会う前の日に泊まるのか、後に泊まるのか、私とは昼食なのか夕食なのかを聞きましたが、はっきりとした返事はもらえません。
でも、車で案内して欲しいなら彼女の方から依頼があるでしょう。
非常に忙しい時期なので、一日とか半日とか時間を取られると命取りになります。
今回は、案内する時間はないのです。
約束の日も近くなり、やり取りする中でやはり車で案内してくれる事を望んでいると知りました。
「最近仕事で忙しいから信州に行く事が何より楽しみ」・・・て、人の犠牲の上にバカンスが成り立っていることを理解しているのだろうか・・多少の憤りを感じたものです。
同僚も一緒って、まさかの知らない人も一緒に車で案内するはめになったのか・・。勘弁してよ~
彼女が取った帰りの高速バスは夕方6時過ぎ、そこまで付き合ったら客人用布団を干せなくなるので、「この時期はイベントの準備で一日は付き合えない。昼食を一緒にとって、美術館に案内できるけれど、後は駅に近い〇〇までは送ってあげられる。そこからは駅まで徒歩でいけるから」と返しましした。
その後も「この時期は忙しいアピール」はしておきました。
でも、結局半日近くは付き合うことになりそうです。布団をしまう時間までには帰りたい・・。
ところが数日前に「ご朱印を集めているので神社にも連れて行って欲しい」とメールが。
あれほど、忙しいと念を押してあったのに、神社は市内から離れています。
何かが私の中でプッツンと切れました。
「この時期に半日時間が潰れるのは困るので、もう約束はキャンセルします。
イベントの準備で平日も休みを取らなくてはいけない時期ですが、何とか数時間はお付き合いするつもりでした。それを分かってくれたのかと思ったのが甘かった。
私に車を出させて案内させるつもりだったら、最初に言ってもらったら断りました。この時期の休みは私にとっては貴重です」
彼女は少々図々しいところはありますが、頭も良く決して悪い人ではありません。
ただ気難しいところがあるので、友人は限定されるようです。
彼女ははっきり言わなかった事、互いに誤解があったことを丁寧に詫びてきました。
食事だけでも良いと言ってきましたが、「そんな気になれないので、とにかくキャンセルします」と。
「そうですか、久しぶりに会うのを楽しみにしていましたが、嫌な思いをさせてしまって・・。言葉足らずで本当にごめんなさい。またいつか楽しく旅話ができること嬉しく思います。大変忙しい中、昼食先などしらべて頂き、時間を割いていただきありがとうございます。またの機会があることを願っています」
多少心が痛みましたが、内心この時期に余計な事に時間がとられずにホッとしています。
私と友人たちとの付き合いを見て、よく母から「おまえは、本当にお人よしだね~」と言われてきました。
ここまでキツイ言葉を返して、何がお人よしか!と言われそうですが(笑)、損得ではなく私に出来る事はやってあげてきたつもりです。もちろん友人たちからもそうしてもらってきました。
でも、大人になり、自分の置かれている立場や環境が変わってくると、なかなか学生時代のようなわけにはいきません。
今回の件で、私にも落ち度はありました。
途中で彼女の意向を分かっていたので(はっきり言葉で頼まれませんでしたが)、その時点でこちらからはっきりお断りすべきでした。そうしたら、ここまで辛らつな言葉を返さずに済んだのです。
彼女の自分からの頼みごとをうやむやにする性格は百も承知していたはず。
でも、人に頼みごとをする場合は、「さっしてちゃん」ではなく、最初に確認するのが筋ですけれどね。
今後、彼女との付き合いがどうなっていくのかは、私たち次第です。
互いに必要な友人なら、修復に向けて努力するでしょう。
さて、どうなるかな・・。
あっぷる@信州