3~4年後には100カ国達成を目標としています。


そろそろアフリカ、中南米へ足を運ばなければ、100カ国達成になりません。

最貧国かつキケンな国が残って来ました。


最貧国を訪れると物乞いはもちろん、表現しがたい状況を目にすることがあります。


バングラデシュのダッカを歩いていると、道端に息も絶え絶えの子供がゴザの上に寝かされ、何か書かれた紙の前には缶が置かれていました。


ベンガル語が読めなくて何が書かれているかは想像が出来ます。


その子の命は数日も持たないでしょう。死に直面した子供を利用して金を無心する大人の存在が目に浮かびます。そうせざるをえないこの国の経済状況も分かりますが・・。


他の国でも両足を切断された(故意的ではないかもしれないが)子供の前に置かれたザル・・。

両足がない子供が、どうしてここまで来れたでしょうか。やはりそこに潜む大人の黒い影を感じます。


ビジネスとしての物乞いも存在するらしい。

悲惨なほどお金が稼げる。両足を切断したり、目を潰したり、顔に熱した油をかけたり・・


赤ちゃんを抱いていたほうが同情を誘うのでベビーをレンタルしたり。


たかだか1~2泊の弾丸で訪れている旅人に何が出来るでしょう。

心に蓋をして無感情でやり過ごすしかない、感傷に浸っている暇はない・・。


お金を置いていくのは、無力で非情な自分のせめてもの言い訳として、つまり自分のために、自分の心を守るため・・


他の女性トラベラーはどのように自分を納得させているのかと思うけれど・・・たぶん聞かない。


帰国すれば、まるであの場面を見ていなかったように、楽しいことばかりを書いて旅行記をアップする。

そろそろこの矛盾が辛くなってきました・・。


「あの時何が出来たのか、これから何をすべきか」答えは出ないかもしれない自問自答を繰り返しながら旅を続ける事になるのか・・・もしかしたら、どこかで答えがみつかるのか・・・




ダッカ市内