実は…3/30に4月から異動になる
発達障害担当教諭だった先生に
恐る恐る
子どもくんが中2の頃から感じたいた疑問を投げかけた。
"校長先生はもしかして発達障害に理解がない…？のでは？"
発達障害担当教諭いわく・・・
"全くのド素人だと思ってください＾＾"
あーやっぱり・・・。
もうすぐ定年だもんな。
障害は根性でなんとかなるという
昭和的モノの考え方でお育ちになられた先生だとしたら
机上で勉強なさった発達障害の知識なんて
全く何の役にも立たない。
ま、それが分かっただけ…私にも覚悟が出来たということで。
私の父も結構同じこと思ってますからね～。
子どもくんと一緒に住んでるのに
発達障害について何の知識もない。
子どもくんをパニックに陥れてるのは
実は実家の父だったりもしますしね。
ま、この位の年代の方は
仕方ないでしょうね。
ただ、1つ絶対的に言えることは
アスペルガーなどの自閉症は
脳の機能障害だということ。
脳の機能障害です！！！
目に見えないだけです。
私がちゃんと理解していればいいことなのですけどね。
だって世の中にはごまんといますもんね、
発達障害は根性で治ると思ってる人。
頑張れば治ると思ってる人。
視力と同じじゃー。
努力じゃ回復しないのよ。
明日の支援会議には
校長先生も出てくださる予定ですが…
また出張かぶせてくる可能性大。
ま、それならそれでなんとかしますけどね。