発達障害担当の先生との会話で

お母さんは子どもをすごく愛しているのが

伝わりますって

言ってくださった。





ウチは子どもくんは私の実家で暮らしてます。

元夫と離婚して実家に戻ったのは

1歳にならない頃。

それから小学校に入る前まで

実家で過ごしたので

子どもくんにとっては

私の実家が自分の家なのです。

子どもくん自身の特性が

子どもくんにそう思い込ませたのかな。

今となっては

そう感じます。





もちろん、様々な他の原因もありました。

何度も一緒に暮らしたいと思って

戻そうともしたけど…

無理だった。





事あるごとに他人様は

なぜ一緒に暮らせないのか

私に聞く。

私だって一緒に暮らしたい。

でも、色んな事情も重なって無理だった。





それでもいつも子どもくんとは

会話も欠かさなかったし

学校行事も全て行ったし

私なりに努力した。





でも、一緒に暮らしてないから

愛情が足りないと

様々な人に言われる事もあった。





私自身も

私自身に自信がない。





だから…

子どもくんを愛してるのが伝わるって

言われたことで

すごく救われました。




一緒に住んでないなら

ネグレクトする事は簡単なのに

こうして学校へ何度も足を運んで

こうして話しする姿を見て

そう思うと。





自分のことを認めてもらえることは

大人になっても

嬉しくて自信になりました。





だって、私子どもくんのお母さんは

初めてなんです。

毎年、初めてのことばかりで

自信がない。

何が正解で間違ってるかも

分からなくて、手探り。




今日はこの言葉のおかげで

明日からも頑張れるチカラをいただきました。










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