日照時間が長くなり、娘の起床時間が5時半前に前倒しされている今日この頃。
なんとか引っ張っれても6時半にはリビングに移動し、(私が)ぼーっとしたり携帯やテレビをみたりして覚醒するという流れになっています。
テレビはBSテレ東の経済ニュースをハシゴしているのですが、この番組の合間に『どこからみるか』展の宣伝がよく流れていて復帰前に絶対観に行こうと思っていました。
先送りしてばかりのこの予定をいよいよ復帰前の最後のソロ活として行って参りました
余談ですが。
娘を産んでから悲しいニュースに感情をやられることが多くなり、痛ましい事故や事件を扱う社会ニュースを見たくない時期がありました。
特に去年は娘もふがふがで睡眠サイクルも短くお腹の上で寝てしまった時は動けないこともあり大谷さんの試合をつけっぱなしにしていました。(ほぼ全試合観てたと思う)
試合がない時はNHKのおはよう日本にしてみたり(←地方の特産品ニュースみたいなのもあって平和)、 BSのワールドニュースにしたり。
テレビつけなくてもいいのではないかと思われるかもですが、ニュースはみたいんですよね。
で、最近は感情を揺さぶられることなく世の中のこともキャッチ&勉強出来る経済ニュースに落ち着いています。
経済ニュースは国際事情もわかるので私には合っているみたいです。
話は戻って国立西洋美術館へ。
平日でもチケット売り場は列が出来ていて外国の方も多そうでした。
オーディオガイドのナビゲーターはディーンフジオカさんです。
落ち着いた良い声での解説でより企画展に入っていけます。
最終日が近いからか企画展もなかなかの混み具合。
聖書の内容がわかっていないとモチーフがわからず眺めるだけになってしまう宗教画も解説が丁寧でわかりやすい。
本物のように精巧なレースのディテール。
どうやって描いてるんだろうと画力に感嘆です。
サンディエゴ美術館はサンディエゴ自体がスペインの入植者によってひらかれたという土地柄によりスペイン美術の収蔵が多いそうです。
オランダやスペインなどあまり今まで知ることのなかった画家の作品が多く展示されていたのですがス色彩の鮮やかさやモダンさなどそれぞれのお国柄が表れているようで興味深かったです。
中でも初めて知ったホアキン・ソローリャの色遣いが温かく素敵で魅力されました
常設展も見たかったのですが館内が覚悟以上に寒くて体が冷えてしまったので退散することにしました
長袖は当然のこと羽織も必要ですね
お土産コーナーのグッズには定番のノートやポストカードからそこ切り取る?っていうものがあってうけました。
これは太陽のクッションなんですが、右の絵の頭上に描かれているもので主題ではない笑
が、なんか癖になる表情なのでグッズ化したい気持ちはわかる笑
これ以外にもスルバランの『神の仔羊』のぬいぐるみがあったりしました。
生贄の羊なのでちょっと不謹慎?笑
お昼はたまーに無性に食べたくなる中本で。
ラーメンを食べてしまったので一駅歩いて家に帰ると初の園からのお呼び出し
発熱でした
週末は外せない予定が入っているので何とか治りますように
本日もお読みいただきありがとうごさいました