海外リゾートへ行きたい!!
ほぼ毎日だった晩酌も出来ず、大好きなタコ刺しやお寿司も食べることを止め、旅行も夫の帰省のみと望んだことではあったけれども何かと我慢の多い妊娠期。
この期間を支えたモチベーションの一つが海外リゾートへ行くことでした
コロナ禍前は毎年海外旅行をしており、リゾートでのんびり(特にハワイ)することで仕事のリフレッシュをしていたり、生後1ヶ月でオーロラを見に行った強者を始めに周りのファミリーが0歳児を連れて海外に行っていたため結構大丈夫なものなのねという感覚もあり、夫に行けるようになったら行きたいと早くから宣言笑
とはいえ、いざ産まれてみると新生児との生活に手一杯で海外行けるのかな?出来るとしても本当に行くの?と迷って一旦私の中では保留になっていました。
そんな時にJAL就航70周年のセールでビジネスもマイレージ半額などかなりお得なものが出ていたので本格検討へ
慣れ親しんだハワイ、シンガポールに行くか、妊娠してなかったら行こうと思っていたランカウイに行くか決められなかったので空席がある所へ行こうとオペーレーターさんに直接ご相談しました。
場所の優先順位と旅行日数を伝えお調べいただいた結果、行きのみビジネスになるものの行きたかったランカウイに決定
晴れて念願のビーチリゾートへ行けることになったのでした
あ、なぜランカウイかというと酒税がないからです笑
※バシネット席をとる場合はお電話で抑えていただく必要があります。
WEB上では席がないように見えても確保出来る可能性もあるのでいったんご相談するのが良きかと思います
マレーシア国内航空券の手配
ランカウイへの直行便はないのでクアラルンプールやシンガポールなどで乗り換えする必要があります。
深夜便で早朝に着き、そのままトランジット出来るのがきれいですが、慣れない空港でしかも大きいらしい。加えて赤ちゃん連れの上、海外慣れしていない夫は戦力外となると3、4時間では心許ない。
なのでKLに1泊だなと思っていましたがそもそもJALの運航は昼便しかなかったので杞憂でした笑
改めてKLからランカウイへはLCCも含め数社が飛んでいて1時間ちょっとの飛行時間のため安さをとるか安心をとるか判断に迷うところでしたが、サービス面含めてコストメリットがあると考えワンワールドであるナショナルフラッグのマレーシア航空にしました。
この判断が良かった面も悪かった面も…笑
ただマレーシア航空は遅延・欠航の常習犯らしく、行きはとにかく、帰りは6時間くらいトランジットに余裕があるものの、ちゃんと運航されてるのか常にフライト情報をチェックしていました。
私たちが乗る帰りの便は大抵遅れていて心配がつのります…
ホテルはどうする?
KLは世界で一番安いリッツがあると言われるくらいラグジュアリーホテルがお値打ちで有名らしく、マリオット系も主要どころが揃っています。
1番の繁華街であるブギッ・ビンタンエリアにするか、空港から電車のアクセスがよいKLセントラルエリアにするかここも迷いどころ
知らない街で疲れた体で大きな荷物抱えて地下鉄の乗り換えは無理だと思ったのでKLセントラルを選びました。
リッツがあるブギッビンタンにも相当惹かれました笑
KLセントラルには駅直結のルメリディアンと少し離れたところにセントレジスがあるのですがセントレジスに泊まってみたくてこちらに決定。
そしてランカウイは迷うことなくリッツ一択
HPからお借りしました
リゾートの写真を見てここにステイしたいと思って決めた旅行なので初志貫徹です笑
ただ、帰りの空港でラウンジを使いたかったので最終日のみセントレジスを予約しました。
旅費についてはまとめたいと思っていますが、セントレジスはポイント泊のほうがお得だったのでポイント利用しリッツはキャッシュで手配をしました。
