発熱の診断結果
休み明けの月曜日、やっと病院へ

初めての発熱で、よく言われるように夜もグズグスして眠れないのかなと思いきや睡眠で回復するタイプなのかいつも通り11時間睡眠で日中も鼻と咳と熱以外は割と通常営業の良い子の娘でした。
そんな娘とは別に実は夫も年末からずっと咳が出ていまして。
何なら一番最初に体調を崩したのは彼でした

乾燥がひどいと喉を痛めてしまうことは年に1回くらいの頻度で起こるので今回もそれかなーと話していましたがなかなか治らない。
むしろ咳が酷くなっていく

ということで病院へは夫が娘を連れて行き自分も診てもらうことにしました。
診断の結果、娘は風邪を拗らせたのではないかとのこと。
そして夫はほぼほぼ風邪だろうけれども、マイコプラズマの可能性がなくはないとの見立て。
え????

実家含め我が家は呼吸器疾患持ちがいるので肺炎なんて問題外ですけど???

親からからめちゃめちゃ怒られる案件だし感染ったら相当やばいやつ

2、3週間は潜伏期間らしくあと少し何事もなく過ぎることをただ祈るだけですが…。
夫に物申したい
もらってしまったのは仕方ないと思う一方、夫には自分を過信して体調崩すことが最近多いので本当に気をつけて欲しい。
私が気をつけて欲しいというのは、マスクしたり上着をもう一枚着たりってレベルなのに全く響かないので本当にムカつきます

お休み中、12月の怒涛のワンオペ期間を挽回するように育児メイン担当として私が休めるように頑張ってくれたり、普段はよくやってくれて有り難いのですがちょいちょいずれる夫

自分の体調が悪いのはもう放っておくとして娘も出来た今は他の人に迷惑がかかるのでまじで行動を見直して欲しいです。
今年の箱根駅伝の感想
閑話休題。
今年の箱根も見応えがたっぷりでした。
國學院の3冠、駒澤の奪還、青学の連覇とどうなってもドラマしかない状況の中、やっぱり箱根の試合巧者である原監督とその選手たちは強かった…
青学の皆さま、本当におめでとうございます

そして私のシーズンも終わりました。
お疲れ様でした

野球やサッカーと違い、箱根駅伝は2日で終わってしまう儚さよ。
と毎年嘆いております笑
出雲、全日本、箱根予選会を数えても5日程くらいしかレースがないので、終了後は次の日の情報番組の特集やNumbersなどの記事を読み漁って自分的感想戦をして終わるのが常です
←今ここ

そして今年は國學院の平林くんが素敵過ぎました。
年末の特番でとっても字が綺麗なことを知り、同期の山本選手への文章にも感動したのが第一弾

それまではちっちゃくて元気があって頑張ってる子だなくらいの印象だったのですが知らぬ間にマラソンの学生記録保持者になり、出雲もちょっと残念だった全日本も立派に走り切り。
今回の箱根2区は他の選手がやば過ぎて8位でしたけど去年なら同じく3位の記録で別に遅いわけじゃなかったんですよね。
記事によるとやっぱり相当プレッシャーがかかってたのか調子が万全でもなかったらしいのです。
そんなレース後、各選手に自ら挨拶して回っていて体育会系ってまだ上下関係は残ってると思うのですが、最終学年で記録も持ってるヒーローの一人でもある彼がフラットに付き合ってる様子を垣間見ることが出来てまた感動。
最後は報告会の映像でのスピーチ。
こちらも素晴らしくて何ていい子なの!人格者すぎる!!と良い主将だったと涙しかなかったです

思えば学生駅伝を1度も欠けることなく出場してきているんですよね。
長く箱根をみていますが皆勤賞というのは大きな故障もなくちゃんとピーキングしてきた結果でそれだけでもすごいですし、さらにチーム背負って走る重圧もあったはずなので彼もまた"エグい"ランナーであると思います。
さて次シーズンは原監督の言うように青学の三冠・三連覇はあるのでしょうか。
いずれにしても楽しみです。
本日もお読みいただきありがとうございました
