前回、生後5ヶ月で11時間前後の安定的な自立睡眠に成功した我流のネントレをご紹介させていただきましたが、ルールとは別にポイントとなったものが2つあったと考えています。

今日はそのお話ですにっこり


前回の記事はこちら下矢印

 ポイント①とにかく行動ログをみる



ジーナ式は睡眠や授乳といった行動を全て計画的に管理しますが、私は娘のデータを元に夜の寝る時間だけを決めて生活をまわしていました。


夫と共に、娘の行動ログをぴよログに記録して娘のリズムを見える化。
見える化とかいうと仕事みたい笑


記録することで例えば睡眠と覚醒の間隔や授乳間隔がわかるようになり、娘がぐずぐずしても「あ、今は眠いんだな」「さっきあまり飲めなかったからお腹空いたのかな」「うんちしてなくてお腹はってるのかな」というように泣いてる理由をデータから推察して対応できるようになります。


また、起きている時間のデータを参考に夜ベッドに連れて行く時間から逆算してその前の覚醒時間を確保し、ベッドで泣かずに眠りにつきやすい状況を作るようにもしていました。
例えば一度の覚醒時間が2時間の場合、19時に寝かせたければどんなにお夕寝していても17時以降はお風呂など別の刺激を与えて起こし続けておく、といった具合です。


ぐずった時はもちろん次の動きの予測などとにかくすぐぴよログを見て判断するようになりましたキメてる





 ポイント②寝る前の流れをルーティン化


もう一つの成功要因として寝る前の流れが効いたのではないかと思っています。


我が家では基本的にお風呂→授乳→スワドル(スリーパー)を着せてベッドへという決まった順序で寝室へ連れて行き眠らせています。


いわゆる入眠儀式はスワドルやスリーパーを着る部分があたるのかと思いますが、ルーティンの最後のスリーパーを着たらもう寝る時間と理解し始めてからはベッドに横にならせても起き上がることなく自ら寝る体勢をとって寝てくれるようになりました。


どちらかというと親がルーティン化したほうが助かったので自然にこのようになっていたのですが、子どもは同じことをすると安心するらしく狙ってはいなかったものの良かったようですにっこり


ちなみにスリーパーを着せるとベッドに行く合図なので娘はちょっと抵抗します笑



以上、ポイント2つでした看板持ち



本日もお読みいただきありがとうございました花