現在、娘は11ヶ月。
新生児時期から生活リズムを整えることに注力してきたためか、ありがたいことに夜泣きもほとんどなく毎日11時間前後眠ってくれる親思いの子どもに成長しています

ネントレってなあに?
ですが、出産前はことあるごとに
「眠れないよ」
「3ヶ月までずっと寝不足」
と諸先輩方から言われていたので寝かしつけの方法を検索してはその情報量の多さに悩んでいる人が多いことが推察され、大変そう…とため息をつくばかりでした

ネントレという言葉を知ったのもこの頃。
寝かしつけは抱き上げたりせずとにかくとんとんしてと先輩ママのアドバイスを夫に話したり、ネット情報をこうらしいよ〜と話したりと夫のマインドセットも開始

↓NHKの記事も参考になったので夫に共有しました。
生後2.3ヶ月くらいまで輸送反応がみられ、生物としての本能を感じ密かに感動したりしてました
その中でジーナ式に出会います。
きっちり管理してリズムを整えていくメソッドが我が家にあっていそうと感じ、とりあえず本を購入📕
育休に入ったら読んで勉強しよう思ってましたが、結局読まずに入院中の課題図書として持ち込みました

はい、宿題はギリギリ納期に合わせるタイプです笑
ちなみにこちらの本は読みずらいとの口コミがあったので覚悟はしていましたが、頭から順番に読み込むと思考回路が違うのか確かに読みにくいです

なので私はざっと目を通しつつ、気になるトピックスをしっかり読む、困った時にそのチャプターを当たるという使い方がいいのかなと思いました

ただし、実際のスケジュールの部分はしっかりと読み、同時に実践している方のブログも拝見してイメトレはしていました

ジーナ式で学んだこと
主にジーナ式で私が学んだこと(読み取ったこと)は

寝かしつけが目的ではなく、生活リズムを整える中に自立睡眠もある。寝かしつけを目的にしない。

(上と被りますが)規則正しい生活を送ることで生活リズムを学習していく

泣いたら親が来てくれると学習してしまうためすぐにはいかない。また、泣きやませの解決策として繰り出されたもの(添い寝、添い乳、音楽など)を体験として学び、逆にそれがないと寝られないという習慣づけになりジレンマに陥る。
睡眠だけではなく育児には、習慣づけと学びが育児には重要なポイントと理解し、学習→習慣づけのサイクルを意識することにしました

睡眠にこだわったわけ
何故ここまで自立睡眠にこだわったかというと三大欲求の一つである睡眠は疲労回復に重要な要素だからです

もともと体力に不安あり、神経質になりやすいタイプでガルガル期は相当ひどいものになるのではないかと恐れていた私…

娘寝ない→親が寝不足→疲労回復されない→常に疲れてる→色々優しく出来ない→家庭不穏→私のストレスMAX
とひどいパッドスパイラルに陥りそうで不安でした。

これを、娘がある程度寝る→睡眠をある程度確保できる→疲労回復する→娘はもちろん夫にも優しくできる→家庭円満、育児楽しいのスパイラルにしたかったんです。
自分軸かもしれないですが、規則正しい生活を送り、生活リズムを整えることは娘の成長にとってもプラスであることは間違いなく、お互いハッピーになれる生活をするために求めたということでした。
まあ、実際のところはすぐには全然できなかったのですけどね

本日もお読みいただきありがとうございました
