私が妊娠していた
2023年春〜冬にかけてのお話しです。

現在とは変わっていることもあるかと思いますがご参考いただけると幸いです花



特に大きな問題もなく順調な妊婦生活をおくっていたのですが、1度だけ救急にお世話になったことがあります救急車


それはちょうど29週になる頃、突然やってきました。


普通に仕事をしていたのですがなんだか右の下腹部、子宮のあたりが痛くなってきたのです。

昔から排卵痛のようなものがあり、ちょうど場所も痛みも似ていたので不安に思いながら様子をみているとどんどん痛みが強くなっていきました悲しい



病院に行くべきかこのレベルでお世話になっていいのかと迷っているうちにもっと痛くなってきて病院に連絡したところ、念の為に来てくださいと言っていただけたので即病院へ。


救急にちょうど産科の先生がいらっしゃり、胎児の様子をみるモニターで観察したり採血検査をしたりしつつ痛みに耐えます。


診ていただいた結果、

ベビーは問題なく元気で子宮の収縮もないので産科では痛みの原因がわからないけれど

子宮が大きくなったことで尿管を圧迫して痛みが出ているのではないかということでした。


そして原因がわからないので治療もできず、

痛み止めで痛みを止めるしかないとも…無気力ガーン


既に痛みは波があるものの息をするのも辛くなっていてなんでもいいからなんとかしてほしい!!というメンタルだったので原因を解決できないのはストレスだったもののお薬をいただいて帰宅しました。


薬を飲んでもピークの痛みには全く効かず

激痛に歯を食いしばりながらなんとか次の朝を待ちました。


当然、痛みが弱くなる気配もないので

朝一で病院に連絡してもう一度診ていただくことになったのですが診ていただいた結果はやはり変わらず産科的には問題がないとのこともやもや


ただ血液検査の結果、炎症反応が出ていたのか

抗生物質が処方されそれを服用しつつ

次の週にある検診まで様子をみることになりました。


結局、抗生物質が効いたのか徐々に痛みは引いてゆき検診までには治ったのでほっと一安心できたのですが原因は不明のまま終わりましたガーン





今振り返っても歯科治療中の炎症に次ぐ、人生で2番目くらいの激痛体験でした泣き笑い





本日もお読みいただきありがとうございました花