ブログを始めるきっかけとなった
慶應義塾大学病院での出産について少しずつ書き進めて行こうと思います
当時、慶應での妊婦検診や出産のブログや口コミが少なく先輩方のレポートを何度も読み返してイメトレしたりと参考にさせていただきました。
私の記録もどなたかの参考になれれば幸いです
私が慶應を選んだ理由
今日はそもそもなんで慶應?という点を。
妊娠が発覚し、産科探しと相成るわけですが
私の希望はなんと言っても無痛分娩!!
必要以上に痛いのは避けたい…
というへなちょこ妊婦だったのでこの条件で探しました。
幸い近所に評判の良い病院があり
24時間無痛対応だし産後ケアまであるし良きと思っていたのですが何かあった時は近隣のもっと大きな病院に運ばれるとのこと。
すでに40歳とハイリスク妊婦だったので
何かあった時に転院するより始めから通っていた方が良いし、それだったら色々と受け身がとりやすいよう周産期母子医療センターの方が良いのではないかと考えるようになりました。
ご参考
我が家から通える周産期母子医療センター指定の病院は2つ。
一つは私が持病でフォローしてもらっていた病院、もう一つが慶應でした。
通っていたところに不満があるわけではないのですが会社と家の距離感や、病室が比較的新しいこと、実は私も産まれた場所であること、ブランド的なミーハーな気持ちも手伝って慶應に決めました
無事、出産を終えての感想ですが
慶應の校風なのか良い意味での放任主義というか
逆子でもおっぱいがうまく出なくても
何かをすごく強制させるわけではなく
本人に任せてくれるところ、
スタッフ特に病棟の看護士さんにとても支えられ、ここで出産まで診てもらえて本当によかったと思っています
本日もお読みいただきありがとうございました