離乳食を始めたのは5ヶ月の後半頃からでした。
旅行の予定もありそこで用意できるものなどを逆算して始めたので少し遅めだったかなと思います。
結局、旅行では離乳食お休みしちゃいました
作り方や進め方など基本を知りたかったため、
中期のひよこクラブを買い求め、
特集記事と別冊付録の献立例カレンダーを基に作り始めました。
離乳食初期は色々な食材を試す、
食べれるものを増やすという目的が明確で
献立例カレンダーの他に
子育てアプリの献立や食材リストを参考にしながら順調に進んで行きました。
が、5週目以降の『素材のみ』から『素材同士の組み合わせ』といった献立っぽくなりだしてから雲行きが怪しくなります。
というのも、それぞれはとても少量で大人が食べないものであったり、そもそも1週間の食材の数が多く用意も大変になってきたのが理由です。
ある食材で作れそうなレシピで。と
献立例から独立してしまうと
毎回検索してレシピを決め、次は下準備の方法を検索して…の繰り返し。
加えて見栄えも良くないせいか
せっかく時間をかけて作ったのに
娘から拒否されたりもして精神的にもダメージが大きい…と負のループにはまっていきました
離乳食づくりを救ってくれた1冊
改めて中期のひよこクラブを読んでいたら
こちらの本の広告が目に飛び込んできたのです。
私の困りごとは大まかにこの3つです。
- 1回毎にかける時間を短縮したい、ストックしたい
- 栄養バランスが取れた献立にしたいけど組み立てられない
- 毎食の適正量がわからない
こちらの本はその名の通り作り置きが前提ですし、その週に必要な食材をリストにしてくれているのでお買い物もしやすい。
分量に従って使っているので
どのくらい与えるべきか悩むこともありません。
ストックしたものを解凍するだけではなく、
一手間かける必要があるレシピもありますし
作り置きの準備では
ひたすらみじん切り職人に徹していますが、
コーン缶はコーンスープに、じゃがいもはフレークにと言ったようにBFの助けも借りたりと
手を抜けるところがわかってきてだいぶ楽になりました。
何より献立を考えたり検索したりする作業から解放されたのが嬉しい

さらに一食ごとの彩りも良く普通に美味しそうで娘も癖の強い納豆のようなもの以外はパクパク食べてくれています



卵の進め方などはひよこクラブの付録の方が丁寧でしたがもう少し早めに本を買ってもよかったなー

本日もお読みいただきありがとうございます
