昔はおひつに移してから両手で大切に運んでご飯をよそったんですけど、ある時デザイナーが炊飯器に握手つけてしまいました。そうすると片手で持って台所から食卓へ直接もってくるようになります。そういうことが日本に昔からあった良い作法を壊してしまうんですよね。
デザインすることで便利な新しい物ができる一方、作法を壊すようにマイナスになるようなものもあります。
それから、ホームページ で言われているコミック・イン・ザ・キッチンみたいなアレッシ的な動きがあって、動物だったり有機的なものを連想させるものがキッチン用品に入ってきました。
反面、白くてある種のアーキタイプみたいな清潔感のある形を持つモノもあります。
だから清潔感のあるものにするのか、友達っぽくするのか、特に調理食卓関係のものに関しては、アキバ電気 系のデザイナーもまだ決めかねているんじゃないかなって思います。
結局、それを使ってどんな生活をするのかということじゃないですか?ってことなんですよね。モノ自体は機能的にはほとんど同じだし、それ自体が絶対的にいいか悪いかっていう判断はもうできなくなってきているんです。
参考文献:www.skylab-new.com/
