火葬は1時間で終わるとのこと。

 

4か月育んだ生命がたった1時間でこの世から消えてしまうのか…。

そう思うと、切なくなりました。

 

4ヶ月間、長いようで短いそんな4ヶ月でした。

 

赤ちゃんがいることが分かり、つわりが始まり、外出もままなりませんでした。

 

でも、もっと思い出を作ってあげたかった、

もっと話しかけてあげれば良かった。

 

そんな後悔がたくさんよぎりました。

 

火葬中、

 

〇〇ちゃん、もう天国に行ったかな?

いっぱい折り紙を持っていって友だちにに自慢して欲しいな…

もし、可能なら今度は元気に戻ってきてね

お母さん、待ってるから。

 

と心の中で、思っていました。

 

 

1時間後

 

あんなに小さかったのに、お骨は残っていました。

ほんとにほんとに小さくて、職員さんに言われなければ分かりませんでした。

小さな骨壷に入れて持って帰りました。

 

 

全ての妊婦が、出産し、ハッピーエンドになるわけではありません。

 

羊水検査で18トリソミーが確定した日、何のために、我が子がこんな障害を抱えてしまったんだろうと、理由を探しました。

 

そうしなければ、この子が救われないと思ったからです。

 

理由はいくらでも作れます。

理由は作ってもいいし、作らなくてもいい。

 

それでお母さんが安心するなら、何でもいいと今の自分は思っています。

 

正解はないのです。

 

それでも、生まれなかった赤ちゃんの分まで幸せにならないと。

 

そう私は思っています。