日曜日はお出かけの予定だったので、土曜日は家でゆっくり過ごそうよ〜ニコニコと息子を誘って、社労士試験の学習をしました。

行政書士試験の勉強をしていた頃は、近くでテキストを広げているとママ〜といつも息子に遊びに誘われていてなかなか学習が進まなかったのは、今となっては、かわいい思い出です笑


テキストに付箋とインデックスがつきました!


社労士試験は過去問をたくさん繰り返そうと思っているので、過去10はキーワードだけ線を引いていて、書き込みはあまりしてません。

直前期は確認したい事がテキスト1冊あれば何とかなるように、書き込みはテキストに集約します。


テキストを併用してみて、社労士試験で必要な全ての情報が載っている訳ではなく、現時点で最新かつ有効なものしか記載がないと分かりました。(法改正されていたら最新のみが記載されていて、改正前の情報はなく、いつ法改正があったかなどをテキストだけでは知る事が出来ません)


例えば、中高齢の特例

索引にはなく、厚生年金のここかな?と当たりをつけた所にもなく、私のテキストには説明がないんだと探すのを諦めたら、遺族基礎年金の25年の説明の所に記載がありました。(中高齢の特例とは記載ありませんでした)


老齢年金は、10年間の被保険期間で受給出来るようになったので、ばっさり削除されているみたいです。


老齢年金の支給繰上げでの減額率も最新のもの(0.4%)しか載ってませんでした。

昭和37年4月2日生まれ以降からが対象なので、2024年時点で昭和37年生まれは62歳。

つまり、昭和34年から昭和36年生まれは、2024年時点でまだ65歳以下なので、繰上げ支給でき、0.5%の問題も作れる!

(2024年受験基準で考えてます)


過去問をやってみると、法改正前の情報も必要なものもあるので、足りない情報をどうやって補うかは今後の課題です。