気づけば、10月半ばになりましたね。

行政書士試験までちょうど1ヶ月ですね。



私も去年まで受験生だったので、この時期の辛さはよく分かります。2021年不合格の再受験だったので、試験が近づくほど緊張感が高まり、今年もダメで3年目突入か?いやいや2年目で合格したい!!の両方の気持ちで試験前日まで学習していました。試験1週間前にものもらいができ、産後??と思うほど抜け毛がひどかったです。


去年の今頃は、肢別過去問題と記述式の問題集と文書理解の問題集をひたすら解いてました。

2回受験をしたので、商法会社法も割と学習をしたつもりでしたが、2年連続で商法会社法は全く解けませんでした。。。1問くらいは解けたと思いますが、勉強時間に全く比例せず、勘も見事に外れました泣き笑い


行政書士試験は、中途半端な知識では問題がとけず、全く意味がないので、残り1ヶ月は苦手分野は諦めて、行政法に学習時間を費やすのがいいのかなぁと思います。


民法は行政法の次に配点が高いのですが、独学だと何度やっても理解できない論点があると思いますが、そこはもう諦めて、記述で書かされそうなところをひたすら暗記してました。直前期は択一よりも記述の問題集ばかり解いていたので、問題集で取り上げた論点なら90%くらい正確に書けてました。

2年目は憲法もわりと理解出来ていたので、試験前日まで定期的に問題演習をしました。一般知識の足切りにならないように、文章理解が苦手なら対策必要です。

予備校、通信教育を使わずに独学で過去問が解けるようになったのなら、きっと一般知識は突破できるはずです!


社労士試験と違って、不得意科目があっても180点取れたら合格なので、受験される方は残り1ヶ月頑張ってください鉛筆