社労士試験の学習を始めて、2か月が経過しました。

試験の難しさに気づき始めました。


国民年金法、厚生年金法、労災保険法は1周目の学習がだいたい終わりました。

終わった科目から、2022年の過去問を解いてます。


択一式は、10点中4点は死守しなければ足切りになるのですが、現時点で5〜6点取れるので、今のところ不安はありません。

この2か月はテキストなしで、TACの合格のツボ択一式の問題集1冊と過去問の解説動画だけで最低ラインをクリア出来ているので、社労士試験も基礎が重要だと思いました。

ただし、学習した3科目は、馴染みがあり、取り組みやすい内容だったので、短期間でも最低ラインをクリアできましたが、他の科目は私が苦手な簿記のように苦しむと思います。(健康保険法は、ちょっと学習してみて、苦手だったので飛ばしましたピリピリ)


選択式をやってみたところ、難しすぎました。

5点中3点死守しなければ足切りなので、あいまいな知識では太刀打ち出来ません。


試験の仕組みをやっと理解しましたが、全ての科目に最低ラインがあるので、不得意科目は諦めて、得意科目で点数を稼ぐ作戦は使えないみたいです。


選択式の対策は、択一式の学習後に始めますが、2022年の過去問をやってみて、1ヶ月なのか30日なのか、当日なのか翌日なのかあいまいだと解けない事が分かったので、選択式を意識して学習を進めようと思いました。


あと、行政書士試験の記述式対策のように、重要な条文やキーワードは丸暗記した方がよさそうだと思いました。