今日は、朝から土砂降りの雨が降った止んだりで、自宅で過ごしました。


今日は工業簿記を勉強しました。

等級別相互原価計算という製造工程は同じだけどサイズが違うときの原価を計算する問題があるのですが、計算の仕方は理解出来ましたが、電卓でどうすれば簡単に求められるのか悩みました。


例えば、製品Xの場合

電卓では分数があると式どおり計算できないので、

電卓の[M+]の機能を使って、


11,250+12,500+12,000=[M+]

51,480,000÷ [RM]

×11,250

とすれば、メモする事なく1回で計算出来ました。




分子を最後に掛け算したのは、製品Xと製品Zも同じ計算をするからです。(メモして控えるため)



製品Yも製品Zも分子だけ違うので、製品Xの計算結果を活かして電卓で簡単に出来ないのか考えてみましたが、分かりませんでした。


共通している箇所(オレンジ)を電卓で計算した答えをメモしておくしか無さそうだと思いましたが、私が電卓を使いこなせていないだけなのかなぁ。


電卓の[M+]の機能は、簿記の勉強をしなければ、一生知らないままでしたニコニコ


https://cs.sharp.co.jp/faq/qa?qid=117621