先日、保育参加がありましたにっこり

保護者懇談会は去年から何度かありましたが、子どもたちの様子を直接見るのは初めててでした。

息子の保育園は、コロナ対策で保護者は保育室に入れないので、玄関ホール以外のお部屋にに入ったのも初めてでした。


息子の保育園の保育参加は、各クラスの保護者1人ずつの参加で、朝は普通に登園して、そのまま子どもたちに気づかれないように朝の会を見学後、クラスに合流して保育士と一緒に活動に参加する流れでした。


保育参加の期間中は、子どもたちに気づかれないように保育室の窓ガラスはイラストの描かれた模造紙でカバーされて、所々に開いているのぞき穴から普段と変わらない様子を見学出来るようになってました。


私が参加した日の活動が、親が一緒だといつも通りに出来ない可能性があると先生の配慮で、活動も保育室の外からのぞき穴で見学してました。


3歳児は一応は先生のお話は聞けるけど、ひとりひとりがそれぞれ自由に自分のペースで行動するので、着替えなど準備はかなり長めにとっていました。


活動の後は時間が余ったので、そこから合理してお部屋で遊びました。

息子はいつ来るの?とずっと言っていたので、私の姿を見た瞬間からニコニコべったりでした。


○○くんのママこっちに来て〜とクラスのお友達に次々呼ばれて、なかなか息子の近くに行く事が出来ず、最終的には、息子はぼくのママなの!と大泣きでした。


はじめての保育園の行事でしたが、参加して良かったです。


想像はしてましたが、保育園はお昼寝の時間以外はあちこちから声や音がして、不思議な体験でした。