こんにちは。


私は行政書士試験を独学で受ける事にしたので、その時にネットで情報収集をしたら、合格革命の肢別過去問集をやればいいと分かったので、特に悩む事もなく、基本テキストと基本問題集も合格革命シリーズになりました。



基本テキストと基本問題集はどっちも分冊して使っていました。



(ブックカバーをかけていたので、他の受験生みたいにクタクタ感はありません)


実際には、1番メインで使ったのは肢別過去問です。

とにかく肢別過去問集を解きまくって、これ1冊を辞書がわりになるように、書き込みもしていました。



左右のインデックスは、目次を見なくても開けるように単元を記入して、上のふせんは覚えるべき論点(記述で書かされそうなところや暗記必須なところ)を記入して、辞書的な使い方もしてました。


1年目の時はまだ何が大事なのか判断がつかなかったので、単純に1日のノルマごとに番号のふせんを貼っていました。

私は、平日5日で1回転しようと計画を立てていたので、憲法のページを5分割して①②③④⑤のふせん、行政法のページを5分割して①②③④⑤ふせん、、、という感じです。

勉強を始めたばかりの頃は、全然先に進めず、番号のふせんは無視状態でした。


六法は基本テキストに別冊で付いてきたのを使いました。


判例集は使ってないですが、憲法はテキストの判例だけでは足りないので、時間がある時にYouTubeで判例の解説を見ていました。もし買ったしても、読む時間が無かったので、無くても大丈夫でした。


行政書士の試験範囲は広いので、とりあえず肢別過去問集を解いてみて、分からない所をテキストやYouTubeで学習するを繰り返しました。


行政書士の独学者向けのYouTube動画は、そんなに多くないので、独学してる方ならきっと同じ動画を見ていると思います。どの先生の動画も分かりやすくて、本当にお世話になりました!


民法については、宅建渋谷会の佐伯先生の動画を強くおすすめします!

佐伯先生の解説を聞くと、どんな条文も体系的にフローチャート化できます!本当に分かりやすくてためになりました。


2022年は毎日10分くらいの解説動画をアップされていて、私の行政書士の勉強のタイミングにぴったりでした。

宅建受験者向けの動画なので、民法は権利関係に含まれているのでリストから探して見てみて下さい。