Meiバカンシー@ベルギー南部 | ぷんとねる.nl

ぷんとねる.nl

H22.5.27
大阪から、オランダ、ヘルダーラント州に移住しました。

毎年恒例の
義両親との
Meiバカンシーです。

今年は
今までで
最長の7泊8日(涙)

ベルギー南部の
もうフランスとの国境近くにある
Landal(オランダキャンプ村的なとこ)の
バンガローでした。

内容は
たいしたことない(グチになります)ので
美食国
ベルギーで食べたものだけ
紹介します。

ただし、
行った先々は
老人+乳幼児連れのため
しかも
食に興味ないオランダ人家族のため
星付きレストランなど
全くありませんので
あしからず。




左下の魚料理が私の。
川魚のアーモンドソース。
この魚料理が
唯一息子ががっついた
食事でした。
息子、フライドポテトにも
全く興味がないので
困ります。。。





左上の
STAUBの小鍋が私の。
ジビエの煮込みです。
いのししなんだか、
よくわかりませんけど
とろとろのシチューで
ラズベリーソースとあわせて
おいしかったです。




ある日のランチです。
あああ。
バンガローのテラスです。




グリーンアスパラのスモークサーモン添え
魚好きの息子、
スモークサーモンには
興味示さず。。。





アーティチョークのピザ。
アーティチョークというものを
いつか食べてみたいと
20年ほど前に
Figaro Japonという雑誌に
はまってた時に
思ったものです。

私の海外への憧れは
この雑誌から始まったようなもの。
でも、実際たどり着いた海外は
食に興味の無い
オランダ人。。。
どケチオランダ人。。。
あこがれのグルメや
エレガントなホテルなど
全くたどり着けません。

閑話休題

アーティチョークは
たけのこをもう少し
やわらかくしたような食感で
思いのほかとてもおいしかった。





サーモンのトマトクリームソース
思いのほかサーモンが
しっとりおいしかったです。
もっとシンプルなソースにしようと
考えてたのに
息子がトマトがいいよとか言うので
「トマト食べへんやーん」と思いつつ
そういうなら。。。って発注したのに
息子、ソースをちびっと舐めて終了。。。
やっぱり、そうなるんですか(はぁ)




バカンシーバンガローでの
朝ごはん風景。
OmaのおまかせOnbijtです。





牛肉のグリルと発注したら
お座敷焼肉だったという。。。
見事に赤身オンリーですが
臭くなくおいしかったです。
焼肉のタレではなく
バターやら
オーロラソースやらで食べます。
偏食大王息子は
ポテトを少し食べただけ。
肉に興味は無いです。






これは帰路で
オランダです。
パンケーキ屋。
私は体調が良くなかったので
サラダのみです。





私の個人的お土産のチョコです。
もう、これが買えなかったら
私、何しにベルギー行ったんだろうって
泣くところでした(笑)





ホワイトアスパラの
卵ソース(ミモザソース?)
こんなに旬のものなのに
お連れのオランダ人達は
まったく興味ないようでした。
旬を食べるって感覚ないのかしら。


娘は10ヵ月で
離乳食ですが
どうやりくりしたかというと

日本で調達してきた
お湯でさっとできる
おかゆとおかず。


これと
お湯を持ち歩いておけば
ササっとレストランでも
食べさせられて大変便利です。


あとは
最近、オランダでも
よく見かけるようになった
こういうレトルト品。


このシリーズは
フルーツピュレみたいなものと
ごはん系とあって
まあ、4種類ほどしかありませんけど
持ち運びが楽なので
使えます。


特に
日本で買ってきた
おかゆつくりにも
重宝している
スープジャー(魔法瓶)が便利。


これに熱湯を入れて
上のレトルトを
つめこめば
湯せん状態で持ち歩け
蓋がお椀代わりになって
これまた
レストランでササっと
食べさせられます。


あ、偏食大王
息子のために
小さな炊飯器(Hot デシュラン2)も
持って行って
一度だけ
ご飯炊きました。
よく食べた(笑)


息子はちょっと期待薄いけど
娘には食に大いに興味を持ってもらって
いつか
美食国リベンジできるといいなあと
ふんわり思って
帰ってきました。

それに
今はビールが
飲めない!!!
ベルギーの
楽しみといえばの。。。