嵐のような一週間だった。
病気自慢や武勇伝的なものは、
書くのも読むのも多少ためらいとこっぱずかしさがあるけど、
私の育児史上、にっちもさっちもどうにもブルドッグなトップ10には入るであろうから、
やはり書き残しておこう。
週の始め、下ムスメの発熱から事は始まる。
おっぱいも吐き戻して、
小児科では胃腸風邪?の診断。
そして中耳炎もおさえとこうと念のため行った耳鼻科では、
インフルエンザ検査が、妊娠検査薬でヤキモキする妊婦女子のごとくうっすーーーーら陽性。
はて。
とにもかくにも機嫌が悪い。
3日目、解熱後も輪をかけて機嫌が悪い。
一日中抱っこしてもおんぶしても、耳の鼓膜をつんざく断末魔の叫び。
あの十八番のとびきりスマイルはどこにいったのだ?とたまらず涙が出る。
4日目、病院にてちろっと服をめくるとお腹まわりがポチポチ。
突発ムスメだったかー、と合点がいき、少し安堵した後の夕飯の一口目で上ムスメが突如マーライオンと化す。
夫婦で3秒ほどフリーズした後、
招かれざる客が我が家にも来たか、とため息をつきながらいそいそと掃除。
結果、こちらは紛れもない胃腸風邪だった。
正月に子が兄弟で入院、夫、祖父母共倒れした友人の話が脳裏をよぎる。
5日目はポチポチ発疹全身MAXで、
超高音域断末魔のデーモン閣下(下ムスメ)と、
嘔吐後、高熱で死んだ魚の目の坂上忍(上ムスメ)にはさまれながら引きこもる。
もう一日これが続いたら、
私、抜け殻になっていたかも。
そして本日、
だいぶ本調子になってきた下ムスメと、まだ微熱がありながらも目に魂が宿り、饒舌が戻ってきた上ムスメ。
土曜で旦那がいることもあり、
だいぶ肩の荷が下りた。
まあ、よくある話だけどね。
そしてこれ以上のこともよくある。
でも、特に原因がわからない時の、
病んでいる子を見ながら胸を雑巾のようにギュっと絞られるような心持ち。
慣れませんなー。
最近はね、
心配の種があったり、
どうにも言うことを聞いてくれずイライラMAXの時には、
自分をおばあちゃんにして俯瞰する。
若い頃はこんなことで大変だったなぁ、あっという間だったなぁ…とみたらし団子食べながら笑い話にしてるイメージ。
結構いけます。
妄想族。
それにしても、正月の神社でひいたアレ。
アレは関係してるのか。
いやいやちゃんと結んだし。
生きてるだけ、ありがたい。
皆さんも体、ご自愛ください。
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