図書館で石倉三郎さんの料理本を借りてみました。
確かに料理は上手そうだとは思ってましたが、料理本まで出されてたとは知りませんでした。
あと香川県小豆島のご出身だそうです。
小豆島、いいなぁ。
何となく江戸っ子な雰囲気を感じていたので、ちょっと意外でした。
「酒のつまみはやっぱ丸ごとの生キャベツだよな。キャベツはよ、そのまま手でちぎって軽くポン酢か七味を付けて食べるのがうめぇんだよ。」
とか言いそうな勝手なイメージを膨らましていたんですが、小豆島でした。
(江戸っ子がキャベツ好きなのかは知りません)
この料理本の何がいいかと言うと、全然気取った料理がなくて、本当におじさんが好きそうな料理のオンパレードな事です。
すぐにパパッとできそうで。
そして何より私好みなメニューが多かったです。
土鍋で炊いたご飯の、お焦付きおにぎり。
塩昆布の細切りとじゃこを乗せた卵かけご飯。
じゃが芋のイカの塩辛乗せ。
二日酔いのお昼向け、ピリピリ辛いペペロンチーノ。
酢の粥。
牛肉のみそ漬け焼き。
砂肝こんにゃく鍋。(お酒をたくさん入れる酒鍋で、お酒で砂肝が柔らかくなるらしい)
と、ごく一部のメニューですが、ちょっと変わったレシピが多くて、なかなか面白かったです。
板前だったお父さんの背中を見て育ち、いつの間にか男の料理を習得されてたんだそうで。
そういや、タモリさんも幼稚園行くの辞めて自分のおばあちゃんが料理するのをじっと見てたのがきっかけで、あんなに料理上手になったのよね。
料理上手な人は、そういう時期に目で技を盗むセンスも磨いてるものなのかもしれません。
まぁ料理に限らずですが

