こんにちは
はせがわかなこです
最近、
長年のある夢が叶ったことに
気づきました…！
！その夢とは…
おうちを
お花でいっぱいにすること
そして、ジャン！
！
今我が家には
こんなにたくさんのお花たちが
一緒に生活してくれています
芍薬とピンクの実のヒペリカムは
私が自分で購入したもの
カーネーションは
母の日にプレゼントしてもらったもの
一度に三つのフラワーベースを使って
三種類のお花が家にあるなんて、
なんて贅沢で幸せなの
芍薬は
対面キッチンの縁に、
カーネーションとヒペリカムは
ダイニングテーブルに置いています
部屋のあちこちに
お花が飾られているなんて、
なんて素敵なの…
昔から一度やってみたかった、
「お花に囲まれて暮らす」という願い
今こうして、
叶えることができました
やった～嬉しい
嬉しいで、ですね、
今回特に書きたいのが、
なぜこれまでの私は
長年の願いを叶えられていなかったのか、
そして、
なぜ今叶えられたのか、
ということ
実はすごくシンプルな理由です
(と、私も今ではわかります！)
私が長年持っていた
「家にお花をたくさん飾る」という願いを
ずっと叶えられなかった理由とは…
自分への許可を
出せていなかったから。
もう単純に、これだけです
これまでの私は、
「花をいっぱい買ってきて飾る」ということに、
自分で許可を出せていなかったんですよね！
以前の私は、
お花をいっぱい買ってきて飾る、
ということを考えたときに、
こんな言葉たちが浮かんできました…！
「お花をたくさん飾っても
何かの役に立つわけでもないし、
意味ないし…」
「お花ってお金かかるし…」
「フラワーベースもないし…」
(数年前は１個も持ってなかった)
「夫に贅沢してるって
思われるかもしれない…
(責められるかもしれない)」
こうやって、
心には願い(ニーズ)があるのに、
ごちゃごちゃ頭で考えてしまって、
なかなか自分の願いを
叶えることができなかった…
でもこれって、
自分に許可を出せてしまえば、
むしろ簡単に叶えられるんですよね
願いを持つこと、
ニーズや欲求を感じることを、
受け入れて、
許可してあげる
以前の私は
心で願いを感じても、
それをかき消すような言葉が
頭にすぐ思い浮かんで
でも、
ここ最近の私は
自分の中の女性性に目を向けて、
とことん「感じる」こと、
自分の心の声やニーズを
しっかり受け入れることを
意識してきたんです
そうしたら自然と、
以前からあった
「お花をたくさん飾りたい」という願いを
改めて感じてあげて、
それを今回は素直に許可して受け入れて
実行に移せた、
ということ
許可さえだせちゃえば、
正直、
フラワーベースをとっとと用意して、
お花をとっとと買ってくればいい、
それだけのことなんですよねw
だから、
そもそも他人から見たら、
花をいっぱい飾ることくらい、
全然大したことじゃないかもしれないのですが、
これはね、
人それぞれ自分が何に許可を出しにくいか、は
異なるかなと思います！
人によっては、
本当は誰かを頼りたいのに
他人にお願い事をする許可を出せなくて、
全部自分でやってしまおうとする、
とか、
本当は一人の時間が欲しいママが
子どもを預けることを自分に許可出せなくて
なかなか一人の時間をつくれない、
とか…
(これ、私の経験でもあります…！)
人の数だけ願いやニーズがあり、
自分が自分に許可するのに困難を感じることも
それぞれ違うはず
(一人の人の中でも複数あると思いますし！)
ということで、
私のケースは「お花」だった、
ということですね
そしてここで、
私が女性性の声を意識して
自分に「許可」を出していくまでの過程を
ちらっと書こうと思うのですが…
願いを持ったとき、
先ほど自分から出てきた
ごちゃごちゃした言い訳のような言葉を、
自己対話を通して、
一つ一つ聞いていって、
安心させてあげる感じです
「おうちにいっぱいお花を飾りたい！」
→うんうん、いいんじゃない
「お花をたくさん飾っても
何かの役に立つわけでもないし、
意味ないし…」
→意味なくてもいいじゃん！
自分がやって嬉しいならやってみようよ
「でも、お花ってお金かかるし…」
→お花買うことでハッピーになるなら、
いいじゃん！
自分で稼いだお金もあるんだし、
一度思いきって好きに買ってみようよ
「フラワーベースもないし…」
→ないなら手に入れればいいじゃん
「夫に贅沢してるって
思われるかもしれない…
(責められるかもしれない)」
→◯◯(夫)は私にハッピーでいてほしいって
いつも思ってるんだから、
絶対責めたりはしないよ
あとから責められるのが怖いなら、
素直にお花いっぱい買いたいって
伝えてみるのもいいんじゃない？
という感じで、
願いを叶える過程で出てくる
自分の女性性の声を聞いて、
ニーズはすべて肯定してあげて、
不安がる声があったら、
それを安心させてあげる
ちなみに、
この自己対話は
私の中の「女性性」と「男性性」の
会話とも言えます
(なので、女性性側の言葉をピンクに、
男性性側の言葉を青にしてみました♪)
こうやって
女性性の自分と男性性の自分も
どんどん仲良くなって、
お高いの器が広がり成長して、
最終的に、
どんな願いも叶えられる自分になっていく、
ということかなと思っています
私も日々実験中です！
ちなみに、
この自己対話って、
願いを叶えるときだけでなく、
自分が悩んだときや困ったとき、
自分の気持ちや考えを整えたいとき、
どんなときも使えます
そして、
この自己対話をしていくと、
実は「願い」だと思っていたことが、
そうでもないかもって気づいたり、
みたいなパターンもあるかと思います！
それはそれで、本心がわかった、ということで、
良いことかなと！
結局、
どんなときも、
とにかく自分の心の声を聞いてあげることが
大事なポイントではないかと思います
ということで！
今日も私はお花たちを愛でながら
楽しく過ごしています
それでは、
今回はこの辺で
最後までお読みいただき
ありがとうございました
「男性性と女性性」のテーマについては
こちらで詳しくまとめています
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