1日1回、下を押して下さい
こんにちは
今日は
18トリソミーという難病を持ち
15ヶ月で天国へ行った娘との話をしたいと思います
はるのがお空へいって
一年くらいがすぎた頃
はるのと同じ18トリソミーの
Aちゃんが亡くなりました
Aちゃんははるのより
数ヶ月遅く生まれましたが
同じ時期に
NICU(新生児の集中治療室)に
お世話になっていました
Aちゃんのママは
とても社交的な方で
お話好きもあってか
わたしにもいろいろと
声をかけてくれた方です
そのAちゃんのお通夜に
同じく難病を持つ子のママであるKさんと
一緒に行きました
Aちゃんのお家は
成育医療センターのすぐ近くにありました
成育医療センターを卒業して
お家に帰っても
いつ症状が悪化しても
すぐに病院へ駆けつけることができるように
難病を持つの子のご家族は
病院のすぐ近くに
引っ越して来ることが多いのです
Aちゃんのお家も
そんなお家の一つでした
一緒に行ったKさんも
成育医療センター近くに引っ越していて
Aちゃんたち家族と
親戚のようにお付き合いしていると
言っていました
Aちゃんのお家には
Aちゃんと年子の弟がいて
Aちゃんが具合の悪い時は
Kさんが弟を見たりし
Aちゃん家族も
助かっていたことでしょう。
・・・Aちゃんのお家に入ると
ママのいつもの声が聞こえて来ました
「Aが好きなお料理作ったの。」
「これね、Aが好きなぬいぐるみなのよ。」
「千穂さんはAのアルバム、どこまで見ていたっけ?」
次から次に
話されて
まるで
お通夜じゃないように
ママは明るく話していました。
・・・Aちゃんママは
Aちゃんのことを
それはそれは
可愛がっていたのです
➡⑦ 明るいお通夜2へ続きます
今日も読んでいただき、ありがとうございました
2019年春、
やさしい美容皮膚科・皮膚科(仮)
を開院予定です。
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