小学館 女性セブンさん 取材：市販薬について

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こんにちは

いま発売中（９月２０日から２６日発売）の

小学館　女性セブンに載っています

題名は

名医１３人がのんでる市販薬

です

自身で飲んでいる市販薬について聞かせてください

と言われたので

素直にプライベートで飲んでいる薬を挙げてみました

風邪症状でしたら

まず病院に行くよりも

身近な市販のお薬を試してみることも

一つの手だと思います

以下は私が解答した文面を抜粋したものです

風邪をひく暇もなく働く医師たちから圧倒的な支持を得たのは『葛根湯』だ　

宇井千穂先生がいう。 

「風邪のウイルスは温かいところを嫌うので、

症状を悪化させないためにはとにかく体を温めること

葛根湯は体温を上げる効能があるので、

私は風邪の前触れ段階でのんでいます

一般的な顆粒よりも液体のほうが即効性があります

味が特徴的なので、苦手な人には錠剤がおすすめです」 

（中略） 前出の宇井先生が推すのは『パブロンＳゴールド』

「病院で処方される風邪薬と成分が同じなので、よく効きます

ただし、配合されている抗ヒスタミン酸の副作用で眠くなる可能性があるため、

運転される方は要注意です」 

下記は

服用しているお薬をまとめたものです

葛根湯 「ウイルスは温かいところを嫌うので、体温を上げる効能のある葛根湯は効く。

風邪を引いていなくても、疲れていて免疫が落ちているかも…というときはのむようにしている」（宇井先生） 

パブロンＳゴールドＷ微粒 「病院で出される風邪薬と中身はほぼ変わらない。

処方薬にこだわりがないならばこちらで十分」（宇井先生） 

ビオフェルミンＳ錠 便秘薬や下剤薬ではなく整腸剤なので、副作用も少ない（宇井先生） 

でも、いずれのお薬を服用するにあたっても

高齢の方であるとか、持病をお持ちの方などは

医師に服用を尋ねてくださいね

今日も記事を読んでいただき

ありがとうございます

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