優は運動神経が鈍いほうなのだけど中学で剣道を始め今も大学で剣道サークルに入っています。

それは始めた時の指導者の方のおかげです。(女性の国体選手です)

中学の剣道部はスパルタで有名で正月以外は休みなし、先生が怒ると何度もみんなで謝りに行かなくちゃいけない、毎週土日は県内外に遠征もありました。

初心者で入った優たちに県外遠征必要?と思ったけど、その甲斐もあって他の中学の小学校から何年もやってた子たちに初心者軍団が勝てるようになりました。

剣道部は忙しいから悪いことができる暇がないと言うほどの部活でした。


そして次男駿は野球部に入りました。(親は剣道部に入れたかったのですけど)

駿も初心者だったけど、こちらは運動神経抜群。ピッチャーかセンターを守り3番か1番でした。(最後は1番でした。だってチームでヒット打つの駿だけだったので)


駿のチームは結局1勝しかできなかったんです。

指導者が生活態度の悪いうまい子を外し、セカンドフライもとれないようなお気に入りばっかり出していたから。

ある日新しい指導者の先生を育てるため、監督がベンチに入らない時があり27対3で負けた時私も切れました。だって、セカンドフライ、ライトフライが取れなくて、ファーストはベースを踏まないから永遠と終わらないんです。ほんとは3人で終わったはずなのにいつまでもエンドレス。

新監督はわけわからなくなって、ピッチャーの駿に声かけることも、マウンドにだれかをやることもしない孤立無援でした。(先生真っ青になって目を合わせなかったそうです)

3点も駿が自分でたたき出した点数です。

いつの試合もいつもそんな調子。

試合の後布団にもぐっていつまでも出てこないことが多くなりました。

そして、肩やひじを悪くして悪循環でした。

駿の反抗期がひどかったのは、友達にそのことで悪口を言われ友達とけんかをしたり、先生に対する尊敬とかもなかったからだと思います。


駿にも勝てる喜び知ってもらいたかったです。

練習がどんなにきつくて泣いても、試合で勝てたらこういう思いしなかったのにと思います。

でも本人が選んだのだから仕方ありませんね。

うちの兄弟は中学の部活で両極端だったからそう思うのだと思います。


新入学で部活選びをするとき家みたいにならないためにも、先輩の親御さんから指導者や部活内の様子を聞くことも大事だと思います。