こんにちは
今日は良いお天気になりましたね
お立ち寄りいただきありがとうございます♪



あじさい6月スタートブーケ2


まずいつもの神社へお朔日参りへ
御朱印は残念ながら用意された枚数
出てしまったとのことガーン


気を取り直して生田神社へ

6月の御朱印はあじさいでしたあじさい




















さてさて
本日は人生初胃カメラ検査を受けました
結論から申しますと
意識がなかったから検査自体は余裕でしたチョキ



でもね問題なのは
検査が始まるまでの恐怖心ですよびっくりマーク
恐・怖・心怒りハッ




胃カメラ前に血圧をはかると
139-65
139ってポーン初めて見たわ


脈拍は91ゲッソリ 
知りたくなかったチーンガーン
私の心臓走り出す?
普段は60です




若い看護師さんが
「緊張してますか?」と



はい
気持ちは
敵地に赴く二等兵(丸腰)


お母さん、お母さん、
本当は怖くてしかたありません
先立つ親不孝をお許しください


いや食糧難の戦時中に
こんなわがままバディの人いないけど


富の象徴のようなふくよかさなので
戦時中の役はできまへん悲しい








それでは本日の胃カメラレポ&
まさかの結果です




ベッドに腰かけて準備が始まります
①まず紙コップいっぱいの
ちょっと甘みのある飲み物を飲みます
これは消泡剤だそうで
胃の中の泡を消すのだとか



そして
②腕に注射をされました
胃の緊張を取る薬だそうです





お母さん「鼻の穴🕳️ 左右どちらの方が通ってますか?
どちらか詰まってたりしますか?」



二等兵鼻の穴を1つずつ塞ぎ
すーハーしてみる
うん、両方同じですニコニコ
 


お母さん「では両方ともしますね」



③鼻、鼻、口にシュッシュッとスプレー
鼻から喉の奥に液体が流れてきます
ゲホゲホ
↑鼻腔の腫れを抑えて広げる薬(?)


くそっ嘘でも右びっくりマークって言えばよかった泣き笑い





お母さん「次はちょっと苦いですよ」



④再び鼻、鼻、口にシュッシュッと麻酔
うえ〜、確かに苦い〜赤ちゃん泣き
その後すぐに喉の奥に違和感?
麻酔がきいてきたようです
ちょっと息苦しさを感じてました




⑤鼻にまた何かの液体を注入
口にドロリと流れてくるけど
飲み込んではいけない吐き出してと言われ
ぺっぺっ
↑何かわからず終い




⑥鎮静剤点滴開始
おじいちゃん先生に名前を呼ばれたので
普通に返事したら
おじいちゃん「3追加」

鎮静剤がきいてなかったので
追加されたみたいです



その後
看護師さんが毛布かけてくれてるなぁ
と思いながら
鼻にぐいぐいぐいっと
痛いとまではいかない感覚を感じた後
気がついたら
終わっていました



私は寝てたのか?
うとうとしてたのか?
胃カメラの検査自体は
全く何の記憶もございません





そしてななななんとあんぐりハッ
驚くことに!





ピロリ菌いませんでした真顔
「え?そんなことあるんですか?」




おじいちゃん「あります」




そ、そうなんだ…
気が抜けました






今回胃カメラを経験したことで
もう手順が分かるので
「次何されるんだろ不安
という恐怖心がなくなり



鼻からやたら液体を注入される
不快感さえ我慢すれば
もうビビらずに受けられるかなと
思いました



鎮静剤さえ効けば大丈夫OK


でも矛盾してますが
鎮静剤によって意識がないところで
自分の体に何かされるって
怖いんですよね。。。




だからといってこの超絶怖がりな私が
鎮静剤なしで胃カメラ受けることは
絶対にお断りです
ムリムリムリピリピリ






そしてしばらくして
先生からカメラで撮った画像を見ながら
説明がありました



その結果実は
胃に病変ありで
病理検査に出されることになりました無気力ガーン



検査結果は1週間後です
待ってると1週間がとても長いなぁ悲しい






おじいちゃん先生に無理矢理
胃カメラを受けさせられると
騒ぎまくっていたけど


おじいちゃん先生のおかげで
バリウム検査では分からなかった
病変が見つかりました



おじいちゃん先生ありがとうごさいました
次もしお尻に異変を感じたときは
大腸カメラもあなたにお願いしたいと思います
もう私の体の中全部見せちゃう



胃は丈夫だから大丈夫と思っていました
過信はいけませんね真顔
50になったら胃カメラ受けましょう
(まだ49やけど)