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今日は朝起きてまず昨日の仕事の成果を確認。
なかなか良い感じにいっぱい使われていて、頑張った甲斐があったと満足。

次男を映画に誘ったけれど断られ、遊園地にも買い物にも行きたくないと言われ、一日家で過ごすことに。

良い機会なので、「モーツァルト!(育三郎Ver.)」DVD、ACT1~ACT2を一気観しました~(届いた日は育三郎Ver.の特典映像とACT1途中までだったので)

゚・*:.。..。.:*DVD感想*:.。..。.:*・゚

生の空気感、臨場感、引力はないけれど、映像ならではの魅力もいっぱい。

単にアップというだけでなく、客席からは観えない角度からの表情が新鮮。
市村パパとやりとりする顔も横顔でなく正面から見ると、より生き生きと感情が伝わってきますね。

春に発売と言っていたのが4月30日と、ギリギリ春と言える?くらいの発売日だったけれど、それだけこだわりの編集がよくわかります。

以前、某国営放送が某劇団のミュージカルを放送したときは、ダンスの見せ場なのに顔のアップばかりで全身を映さないなど、わかってないなぁ~という映像があったのですが、この「モーツァルト!」DVDは、この舞台をよく理解し、愛している人たちが作ったのだろうなぁと思います。

その場面の見せ場をはずさない映像の見せ方、特に「星から降る金」など、男爵夫人だけでなく、彼女の言葉に揺れるモーツァルト一家の心の動きを最大限見せるよう、様々な角度の引きの映像やオーバーラップも使われて素晴しかったです。

生の舞台では、ヴォルフガングだけを観ていて見落としてしまうようなところにも注目させてくれました。ウェーバー一家がヴォルフガングの財布をねらって、あんなに何度もポケットをさぐっていたなんて全然気づいてなかったなぁ~。

アマデの表情もかなり見せてくれます(一部、観たかったアマデが映ってなくて残念というところもありましたが、全て見せるわけにはいかないから仕方ないですね)。

「ちょっぴり・・・」など、カットの切り替え多すぎ…と思うところもあったけれど、一幕ラスト近くの「自由だ~♪」で引きのカメラからグーッとヴォルフガングに寄っていくところ、二幕ラスト、アマデから白い羽ペンを受け取ったヴォルフガングの「メジャーとマイナー・・・僕こそ・・・」は切り替えなしのワンカットで見せてくれて嬉しかったです。

小池先生が言われる通り、家宝にして子や孫に伝える価値のあるDVD ですね☆

゚・*:.。..。.:*以上、感想*:.。..。.:*・゚

夜は、家族で回転寿司を食べに行きました。

あっという間にゴールデンウィークの5月4日も終了です。





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