読書「『レ・ミゼラブル』をつくった男たち―ブーブリルとシェーンベルクそのミュージカルの世界」

注文していた本が届きました。

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実はこの↑本、私が数年前に購入していたこの↓洋書の翻訳版。

↓は、昨年「ミス・サイゴン」の観劇の際、いろいろと参考にさせていただきました。

何度か、このブログにも引用をのせたことがあるかな？

でも、英語だと隅々まで読むのは正直しんどい（仕事柄、言ってはいけないことを言っていますが・・・）。実は、興味のあるところだけ、つまみ食いならぬつまみ読みしていたので、日本語版出て助かるかも？・・・と思って目次を見たら、中身が薄くなってる

英語版には「パイレート・クイーン」や「マルタン・ゲール」の章もあるのに、バッサリカットで「レミゼ」と「サイゴン」に絞ったようです。

まあ、「パイレート・クイーン」は再演あるかわからないし、「マルタン・ゲール」は日本未上演だし（近々上演とのうわさもあるらしい？）仕方ないのかな？

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読書「『レ・ミゼラブル』をつくった男たち―ブーブリルとシェーンベルク そのミュージカルの世界」