先日、ちょっと思うところがあったので
綴っておきます。




皆さんはイベントやお楽しみ会などに
参加されたことはありますか






行ってみて…
あぁ、ここをもっとこうすればいいのに。
これがあったらなぁ。
あれはいらないなぁ。
などなど。
いろんな感想が出てくると思います。




 




それを主催側に言いたいとき、
どうされていますでしょうか。
不満点などをそのままぶつけていませんか?





開口一番
「ここがああだった!」
「これは不満です!」
とだけしか言わないのは…
大人の女性として、
私はいただけないなぁと
思ってしまいます。






まずは主催側に
「お疲れ様です」
「今日はありがとうございます」など
労いの言葉を添えてから、
不満点や気付いたことを申し上げる。





そして、
「次回も楽しみにしています」
「ご活躍、ご発展をお祈りしています」。
主催が知り合いの方なら
「お力になれることがありましたら」
と締めくくる。
 




こうすると
相手の心に受け入れるスペースを
作ってもらえるし
スマートだと思います。




名付けて
愛ある言葉のサンドイッチ





不満点=改善点なわけですから、
注意をいただけるのは
主催側にとってはありがたいのですよ間違いなく
思ってても何も言わない人もいらっしゃいますからね。





でも、若いならまだしも
気遣いのできる大人の女性としては
愛と感謝の気持ちを持って発言していきたいですね




子どもたちって
親がどんな言葉を使っているか、
よく聞いてますよ







ちなみに。
この言葉のサンドイッチ、
家族間にも有効です
改善が早いですよー