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りんご✿❛◡❛)の気持ち

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桜は何分咲きがテンション上がる? ブログネタ:桜は何分咲きがテンション上がる? 参加中
本文はここから

月並みではあるけれど「散り際の桜」が格別です。

とくにソメイヨシノが群れて咲くようなところ。
舞い散る花びらは人の心にほかの花とは大きく違う
独特の昂揚感を作り出すのじゃないかしら。

川岸に桜のトンネルができる家の近くの公園は
つぼみがなんとなく膨らみはじめた頃から
もう桜が目当ての人々で賑わいはじめるの。

そうなると日を追うごとに、
集まる人々のテンションが上がっていくのがわかる。
満開になるに従って賑わいは夜まで続くようになるのよ。

そのテンションが最高潮に達するのが散り際・・・。

花びらの乱舞

花を愛でていた穏やかな気持ちが変調をきたす。

この胸騒ぎはなに?

舞い散る桜を見ると必ず思い出すことがある。
まだ幼い頃に祖父と一緒に映画を観た。
もっと正確にいえば、
いつものように映画を観ている祖父の膝に滑り込んだのだ。

=  春三月 縊り残され 花に舞う  =
まだVTR、古い前衛映画だった。
スクリーンの中で起きていることは理解できなかったけれど、
私の存在に祖父が妙な当惑を見せたことには気づいた。
そして中断された映画鑑賞。←映画自体には触れずにおこう。

ただ強烈な印象として焼き付いたのは、
いつもと違う祖父の様子と画面いっぱいの桜の花びら、
そして友を亡くした大杉栄の句。記憶はあいまいで
                  「はなにちる」だと思っていた


散る桜って「禁断の美」のように思えてならない。
スウィートにしてビター。
限界値ぎりぎりの甘さを知ることは、苦さを知ることなのかも。
花も人も、そして恋も・・・。


川面を覆う花いかだ、こんなに悲しいのはなぜ?


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