1-8 ボシュリフ2週目 2024年1月 | CML日記

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*慢性骨髄性白血病の治療や日々の記録です。

2週目のスタート。

 

ボシュリフ300mg 1日1回夕食後服用

・服用8日目

病院後に仕事へ。

特に変化なし。

 

・服用9日目

朝起きたら顔の浮腫みがひどい。

左目だけ顕著に腫れてるのは、私が主に左向きで寝ているからなのだろうか?

そんな水分がわかりやすく偏ってたらおもしろい。笑

 

だるさもあって身体を起こすこともできなくて、仕事を休んだ。

 

・服用10日目

とにかく寝た。12時間寝た。起きてまた寝た。

 

・服用11日目

お腹がぎゅるぎゅるぎゅるぎゅる…

夜中3時半に目が覚めて、発熱している感覚があったけどそのまま寝た。

 

 

しんどかった6時間

 

・服用12日目

お腹が痛くて下痢。

下痢止め服用。

 

23時前寝ようと思ったけど、吐き気、腹痛、そして下痢。もう水分しか出ない。

発熱もあり。

とにかく気持ち悪くて気持ち悪くて…寝られない。

気持ち悪くても吐けない。

 

発熱してるけど、そのあとすぐ寒気。

寒い暑いの繰り返し。

 

鉛筆ここからは『引き出し日記』というつぶやく形式の日記アプリのメモから書き起こし。

 

0:53 頭も痛くなってきて鎮痛剤飲んだ。腹痛もおさまってほしいと願う。

 

3:26 まだ寝られず、布団かぶってから3回目のトイレ。お腹にはもう何も残ってない。お腹痛い。

 

4:11 4回目のトイレ。トイレ行きたくなるのにもう水分すら出ない。

パーカー羽織って靴下履いてメガネかけてトイレに行くのがとにかくめんどくさかった。

 

5:00近くの時計を見た記憶を最後に、疲れ果てて寝たらしい。

 

やっと落ち着いた

目が覚めたら10時過ぎ。

まだしんどかったけど、夜のしんどさに比べたら全然平気だった。。。

上司に連絡して、お休みさせてもらうことにした。

 

冷静に考えてみると、

「もしかしてあれは胃腸炎だった…?」

と思ったけど、

先生の「何かあれば連絡して」という言葉にならって午後病院に電話した。

 

このときの最初の看護師さんの対応がすごく不快だったんだけど、その時はしんどすぎてスルーしてた。

次の日に思い出してめっちゃイライラしたなー。

 

2番目に対応してくれた看護師さんはすごく良い方でありがたかった。

やっぱ伝え方ひとつでこんなにも気持ちが変わるんだから、私も人と接するときは気をつけようと改めて思った。

 

胃腸炎の可能性もあるけど薬の可能性もないことはないので、ひとまず服用を止めましょう、と先生からの伝言を受け取った。

 

夜に皮疹発見

夜お風呂から出た時に、膝付近に皮疹を発見。

そんなにすごい範囲でもないし、写真で見た薬疹とはちょっと違う気もしたけど、痛みや痒みは全くなかったのでとりあえず様子見。

 

次の日、皮疹が両足・両腕・胴にまで見られるようになった。

けっこう見た目気になるくらい。

顔に出なくてよかったな。

冬だから腕の露出もしなくていいし。

 

 

次の診察の時にいろいろ相談しなくては…。