1-3 内服薬について、自覚症状について 2023年12月 | CML日記

CML日記

*慢性骨髄性白血病の治療や日々の記録です。

 

内服薬について

【慢性骨髄性白血病】が確定したので、内服薬での治療になることが先生から説明されました。

 

いくつかの種類を提示されて、副作用がどんなものがあるかとか、それをふまえて〈ボシュリフ(ボスチニブ)〉から始めましょうということになった。

 

「慢性的に便秘なので、ちょうどよくなるかもしれないですね!」

とか、のんきなこと言っていたな~。

 

服薬は今日からでもいいし、年末年始の予定とかがあるだろうから、年明けからでもいいよ、と言っていただいたので私は年明けからの服薬を希望した。

 

すでにいろいろ予定を入れていたので、もし副作用が出て思うように出かけられなくなるのは避けたかった。

 

 

自覚症状は実はあった

最初に大学病院を受診した時に、何か自覚症状はありますか?と聞かれて、「何もありません!」と言っていたけど、あとから考えると実はあったなーと気づいた。

 

・微熱、疲れが取れない

・寝汗

 

微熱は11月中旬からずっとあって、大きい仕事の準備期間だったので疲れているのかなーと思っていたし、その仕事が終わった後は3日連続で12時間以上寝ても全然疲れが取れなかったり…。

 

あと、寝汗が頻繁にあって、朝起きた時にパジャマがびっしょりでびっくりしたなー。

あったかい掛け布団を使うのが早すぎた?とか思っていたけど、調べたらこれもCMLの初期症状とのことだった。

 

でもこれだけでCMLは全く思いつかないよー。