レディースデイを利用して観賞してきた。
夏休みは、さすがに多いし、子供も多いかなぁって思って
やっと行ってきた。
崖の上のポニョ
監督：宮崎駿
CAST：山口智子、長嶋一茂、天海祐希、所ジョージ、土井洋輝、奈良柚莉愛・・・
あらすじ
海辺の小さな町。崖の上の一軒家に住む5歳の少年・宗介（土井洋輝）はある日、クラゲに乗って家出したさかなの子・ポニョ（奈良柚莉愛）と出会う。ポニョは、アタマをジャムの瓶に突っ込んで困っていたところを、宗介に助けてもらったのだ。そんな2人は大の仲良しに。だが、海の住人であるポニョの父・フジモト（所ジョージ）によって、海へと戻されてしまう…。そしてポニョは、“人間になりたい！”という思いから、妹たちの力を借り、父の魔法を盗み出し、再び宗介のいる人間の世界を目指す！ 「人間になりたい」と願うさかなの子・ポニョと5才の男の子・宗介の物語。
（cinemacafe.net より）
感想・・・はぁ。ポニョに癒されたぁ。かわいかったぁ。
手描きのアニメなのでやっぱり優しい絵だなぁ。
話しは、いろいろとつっこみたい所がいっぱいあるけど、
まぁ、それは心の中に・・・
大人って嫌だねぇ。子供の心で、純粋に観なきゃ。
エンディングがジブリ美術館の土星座で
映画を観てる感じで、またジブリ美術館に行きたくなっちゃった。
そうそう、映画の物語りが終わった瞬間に観賞してた子供たちが
「おわり？」って同じタイミング言ったのが笑えた。
映画館が明るくなり退場するお客さん見てたら、
小さいお子ちゃまが多くてビックリ！！
だって、101分もの間、ほんとに大人しく観てたんだもん。
そして、退場する時は、みんな
「ポ～ニョ ポ～ニョ ポニョ さかなのこ♪」って唄いながら帰って行ったよ。
そして、私の頭の中もグルグルと音楽がながれたさ。