前回の
見てくださった方ありがとうございました
「マイホームは絶対に平屋を建てたい!」
という私の強い希望により『平屋マイホーム計画』が始動した2019年当時の我が家
HM選びと同時進行で土地探しも始めました。
平屋の土地を探すにあたって私達が最重要視したのは水害リスクの可能性
平屋って一般的に耐震性が優れていると言われている一方で
垂直避難(上の階への避難)ができないので
水害(浸水)に弱いとも言われているんですよね
では、水害に弱いと言われる平屋で安心して暮らすためには??
ってことで、災害ハザードマップを参考にしたのはもちろん、
それ以外にも、そのエリアで長く暮らす住民の方に過去の被災状況をインタビューしたりもしました
私達が購入した現在の土地については義父の同級生がすぐ近くに住んでいることが判明したので、義父のツテを使ってその人に過去の被災状況をインタビューして「ここはまず水に浸からない地域だから」とお墨付きをもらったという経緯があります
でも、ハザードマップ上で問題なくても、
近隣住民の方が「ここは大丈夫!」と太鼓判を押したとしても、
いざ未曾有の大災害が起きた時にどうなるかは分からないんですけどね。
それでもその土地の災害リスクを事前に知っておくのは、(平屋かどうかに限らず)その地で暮らしていくならば知っておくべきことの一つなんじゃないかなと思います
そういえば、かつて「交通の利便性なんて悪くていい(飲み会を早めに離脱する理由になる)」と交通アクセスの悪いエリアの土地を買った同僚宅(2階建)はハザードマップ上だと浸水危険エリアど真ん中なんだよね
2階建だから気にしていなかったのか、そもそもハザードマップを見ていない(重視していない)のか、どっちなんだろう。今更聞けない
あとはその土地周辺の避難場所も事前に把握しておいたうえで、いざという時のために防災グッズの準備を進めておいた方がより安心
せっかく念願の平屋を建てるんだから安心して暮らしたい!
ということで、私達が土地探しの時に一番重視したことのお話でした
防災グッズ、なにをどれだけ備えればいいのか分からなかった私は「ふるさと納税」で一式揃え、そこから個別に必要なグッズを追加するようにしています
私が寄付した自治体は現在防災グッズの取り扱いをしてませんでした
これは別の自治体(愛知県あま市)
これは兵庫県豊岡市↓
みんな大好き!無印にも災害用品の取り扱いアリ